はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

洗い合いっこ(2歳0ヶ月)

「10数えたらあがろうね」というと、「いやー」というほどお風呂が好きなまめたろう。でも、彼が唯一苦手なのは、シャンプーを流すこと。


これまでは、

まめたろうの身体を洗う

まめたろう入浴&母ちゃん洗う

まめたろう、髪の毛洗う

つかって上がる


という流れだったのですが、髪の毛を洗うためにお風呂からあげようとすると激しい抵抗にあうので、入浴前に身体も髪も洗うようにしました。


そして、母ちゃんも一緒に洗って、一緒にお風呂につかる、という流れにしました。



彼はシャンプーを流すのがいやなだけで、髪の毛を洗うこと自体は好きです。アワアワになるのが楽しいみたいです。


最近は、自分でシャンプーを出して、母ちゃんの髪の毛の洗う様子をみて、真似っこしています。ときどき、母ちゃんの髪の毛にシャンプーをつけて洗ってくれたりします。


母ちゃんはまめたろうを洗うのを補助するので、お互いに洗い合いっこしているような状態に。


シャンプーを何度も出すので、シャンプーの減りが早くなってきたのが気になりますが、母子ともに楽しいお風呂タイムです(^-^)


トイレの行き方(2歳0か月)

1歳11か月頃に、「トイレでおしっこするんだよってわかってくれたらいいな」くらいではじめた、トイレ体験トレーニング。アンパンマンの便座を買って、ここでするんだよ、と座らせたら、翌日におしっこできた、その数日後にうんちもできた、という順調っぷりです。

 

その後も、家を出る前、入浴前、寝る前など、自ら行くときもあれば、「あんぱんまん、ちーする?」と母ちゃんが声をかけて、「行く!」と言うときもあり。いずれにしても、1日1回はかならずトイレでおしっこをしています。タイミングがあえば、ときどきうんちも。

 

「まあ本気でやるのは3歳からで、とりあえず座らせておいて、トイレいい場所って思ってもらえたらいいな」と思っていた母ちゃんは、いい意味で裏切られました。

 

ちょっと気になっていることは、以下の2点。

 

ちーのときもうんちのときも、そして出ても出なくてもトイレットペーパーをとってポイするので、トイレットペーパーの減りが早くなっています。

 

そして出ても出なくても毎回水を流すので、「流しすぎじゃないかな…」と母ちゃんはいつも思っています…。

 

まめたろう、ちーが出たあと、トイレットペーパーで「ちょんちょん」して、アンパンマンの便座を片づけ、そのあとまた便座をセットして、もう一回便座にまたがりたがり、そしてもう一回座る…という、多い時は3セットくらい繰り返すのです。

 

じゃあやめさせればいいかというと、そうはいかないのには理由があります。


最初の1回目にチーが出たあと、2回目に出ることがあるからです。どうも一度に全部出せないようなのです。トイレでおしっこをしたあともお風呂でチーすることも多々あります。


そして、2回目、3回目の時にウンチが出ることもある。


そんなわけで、1回目にできたからといって、2回目、3回目を阻止するわけにもいかないのでした。もちろん、2回目、3回目に出ないこともありますが。


まめたろうの要望に従って、様子を見るのが今のところよさそうです。

 

「したい」という表現と「おとうしゃん」(2歳)

父ちゃんが来たこの週末。あらたに、「~したい」という言葉を使うようになりました。

 

「あんぱん、ちー、したい~!」→アンパンマンのトイレでおしっこしたい

 

 

(おにぎりの手真似をして)「たい!」→おにぎり食べたい!あるいは握りたい!

 

「ばぁ、たい~!」→いないいないばぁを見たい 

 

「したい」というよりは「たい」だけを言うことのほうが多い気はします。父ちゃんと一緒にしたいこと、母ちゃんと一緒にしたいこと、自分が今、したいこと。そんなことを言葉で表現できるようになりました。

 

それから、これまでいまいちいえていなかった「おとうさん」という言葉。「おとうさんはどこ?」と言えば指さしはできるのですが、発音ができていなかったのですが、今回、「おとうさんって言ってごらん」「とうちゃーん、おーい、って。」と母ちゃんが促したところ、ちょっと照れながら、「とうちゃーん」「おとうしゃーん」と言うことができました。

 

両手で顔を隠して、目をちらちらだして、という、その照れているしぐさがとってもかわいらしくて、動画をとらなかったことを後悔しました。

 

 

はじめてのキドキド(2歳)

1か月ぶりにこめさんがやってきたので、家族三人で「キドキド」に行ってきました。レンタカーで行ったのですが、レンタカー屋さんまで歩ける距離だったので、三人でお散歩しながら向かったのですが、その道中ですでに汗だくになったまめたろう。キドキドにつく前に、車で寝ちゃうかも?とも思ったのですが、結果的には、大興奮のおおはしゃぎで、お昼寝もせず、5時間くらい、途中でおひるごはんを挟みつつ、遊び倒しました。

 

まめたろう的おきにいりは、

ピタゴラ装置みたいなボールのおもちゃ

②トランポリン

③ボールプールでボール投げ

でしょうか。

 

母ちゃんはトランポリンで疲れてヘロヘロになってしまい、軽く酔ってしまったのですが、まめたろうが「おかあさんもー!」と言って開放してくれず、これも子育てという名の修行…!と思ってがんばりました。翌日は筋肉痛でしたが。

 

オープンと同時に行ったのですが、午後にはかなり人であふれていました。でも、比較的施設がゆったりとつくられているのか、あまり窮屈だと感じることはありませんでした。

 

 

「そろそろ帰ろう」と言ってもなかなか帰りたがらなかったまめたろう。最終的には、「帰りにドーナツ買って帰ろう」といって、「うん」ということばを引き出しました。結局帰り道でまめたろうが寝てしまったので、ドーナツは食べなかったのですが(笑)。

 

久しぶりのドライブも楽しかったようで、運転席にも久しぶりに座り、車のハンドルを動かしたり、ワイパーを作動させたりして楽しく遊んでいました。

 

家族三人、身体をいっぱい動かして、とっても楽しい一日になりました。

 

他者を意識した言葉(2歳0ヶ月)

最近のまめたろうの、他者を意識した言葉たちをメモ。

 

◎よく言っている

どうぞ!

かして!

ばっばーい!(ばいばいの意味)

まってー

どいてー

ねえねえ

おーい!

よ~!(おはようの意味)

 

 

◎うながされれば言える

とう(ありがとうの意味)

さい(ごめんなさいの意味)

 

ありがとう、ごめんなさい、は、おじきつきです。

 

怒るときは、「もーーー!」と言うのが完全に定着。これは完全に母ちゃんです。ぷんぷん怒っているときは、ほっぺをふくらませます。そこまで含めて、完全に母ちゃん。

 

何かとすぐに真似されるので、しゃべる言葉をかなり注意するようになった、今日この頃です。

自分からトイレに行く(2歳0ヶ月)

お風呂前、「アンパンマンでチーしよう」と言うと、喜んでやってきて、チーする。だいたいこれが定着しつつあります。


タイミング的にも夜ご飯後でちょうどおしっこが出る頃のようで、ほぼ毎日、お風呂前はトイレでおしっこです。


アンパンマンの便座シートに足をかけて、和式トイレのようにするのがまめたろうのチースタイル。本人がやりやすければなんでもいいのですが、和式トイレスタイルになるなら、安全面としても踏み台買ったのはよかったなあと思っているところです。


さて、昨夜のことです。お風呂上がりに遊んでいると、まめたろうが突然、「あんぱんまんち!」と言って、トイレに向かいました。


アンパンマンが好きだなぁ、また座りたくなっちゃったんだな、と思っていたら、なんとそのまま本当にチーをしていました。



自分でチーが出そう!とわかったのか、なんなのか。何にせよ、初めて自分で行って、自分でチーすることができたのでした。


シーツにくるまる(2歳0ヶ月)

連休以降、生活が乱れたのか、夜寝る時間が少し遅めのまめたろう。最近のブームは、布団のシーツにくるまって遊ぶことです。


汗かき暑がり一家なので、布団の上に夏用の冷感シーツを置いているのですが、そのシーツと敷布団の間にはさまってかくれんぼ?するのが流行っています。


寝る前に必ずこれをするので、布団の上に母ちゃんが横になっていると、「どいてー!」と言われてしまいます。


先日は、シーツの下にボールやアンパンマンボールを一緒にしまいたかったようで、それがうまくいかずに大騒ぎ!母ちゃんが手伝って、なんとかうまくいきました。


しかし、せっかくお風呂に入って汗を流しても、よりにもよってシーツにくるまって遊んでしまうので、寝る前には必ず汗だくになります。こうして暑くなってしまうことで、寝つきが悪くなっているのでは、、と思う母ちゃんです。