手足口病2日目の夜。まめたろうを病児保育にお迎えに行って帰宅、育児バイトの学生と3人で夜ご飯を食べようとしていたとき。
なんかクラクラするなあ、と思っているうちに目が回り始めて、目を開けていられなくなりました。
これはまずいと思い、おばあちゃんにSOS。育児バイトの子はおばあちゃんが来るまでいてくれることに。
かあちゃんがぐったりしているのがいやだったのか、まめたろうはかあちゃんの髪を引っ張ったり身体を引っ張ったりして、起き上がらせようとします。そして、泣く。
しばらくして、しゃべれるくらいに復活して、まめたろうに話しかけると、泣き止んで落ち着きました。
こっちに来てからまめたろうもいるときに、こういう風に体調を崩すのははじめてでした。「やっぱりお母さんが元気だと落ちつくんですね」とバイトの子に言われ、そういうことなんだなぁと思わされました。
まさにお母さんがまめたろうの安全基地。まだ体調が悪いのを気づかったりはできないけれど、元気じゃないお母さんは嫌だったのでしょう。
バイトの子がいつもより遅い時間までいてくれたこと、おばあちゃんが長いこといてくれたことが嬉しかった様子のまめたろうでした。
なお、まめたろうの手足口病は、3日目の夜には普通にご飯を食べれるくらいの軽めな症状で済みました。ご飯が食べられなくて泣くのが一日程度で済んで、本当に良かったです。