はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

おままごと(2歳3ヶ月)

前からときどき遊んでいた100均のおままごとセット。おしゃべりが増えてきた最近は、こんな感じで遊んでいます。

 

お鍋の蓋を閉じ、「まっててね!」。

 

お鍋をぱかっとあけて、「すーぷ、できたー!」「ごはん、おいしいね」

 

「ごはんねー、これと、これと、これ。」と言いながらフライ返しなどを手に取る。おそらく調理器具を紹介してくれている様子。

 

何が可愛いかというと、作っているときに、「まっててね!」と言うところです。

 

母ちゃんもごはんをつくるときに、「もうすぐできるからまっててねー」と言うのですが、それをバッチリ再現してくれています笑。

 

 

じぶんで、できた~!(2歳2か月)

ある日のことです。おむつをかえていたら、まめたろう、「あんぱんまん、する!」と歩いてトイレに向かっていきました。

 

アンパンマンでトイレする!ということなので、手伝うつもりでついていくと、なんとまめたろう、ひとりでトイレに入り、「バイバイ!」と母ちゃんに手を振り、ドアをしめ、鍵までかけてしまいました!

 

外からでも開けられる鍵なので、開けてもいいのですが、ここは彼の意志を組んで、ひとりでやらせてみよう…と、耳を傾けつつ、トイレの外で待機することに。

 

補助便座を自分でセットしたり、自分で座ったりする音が聞こえてきて、そして、おしっこが出た音がしました。そして、「でた~!」の声も。

 

そのあと、手を洗ったり、補助便座を戻したりする音がして、鍵をあけ、まめたろうがニコニコ笑顔で出てきて、こういいました。

 

「じぶんで、できた~!」

 

自分でできたよって、こんなにうれしそうに言うんだなぁと母ちゃんも思わずにっこり(^^)。「すごいね、自分でできたね~!」と、おむつをまだはかせてないのに、そのままギュ~っと抱っこしてしまった母ちゃんでした。

 

がんばれ、がんばれ~!(2歳2か月)

「ぱーしー、がんばれ、がんばれ~!」など、おもちゃのがんばりを応援するようになったまめたろうです。

 

プラレールのパーシーが、坂道を登れなくて止まっていると、「がんばれ、がんばれ~!」。

 

そして、この間のトーマスのテレビを見ながら、レスキューチームがロッキーをレスキューしているところをみて、「がんばれ、がんばれ~!」。

 

まめたろうが何かをしているときに、「がんばれがんばれ~!」と声をかけてきたのですが、それをまめたろう自身も他の人たちにするようになってきています。

 

「がんばってるね~!」と、レスキューチームに声をかけ、「すごいね~!」と言うまめたろう。

 

そういえば、さいきん「も~!」って言わなくなったなぁ…私も「も~!」って言わなくなったなぁ…、と、ふと思いました。「も~!」が減ったのは、もっと言葉で具体的に怒るようになったからかもしれません。まめたろうの使う言葉の頻度の移り変わりに、自分自身の言葉の変化にも気づきます。

 

まめたろうの成長とともに、こちらのかける言葉も変わっていく。母ちゃんも親として、成長しているといいなぁ。そんな風に思う今日この頃です。

 

 

 

おかあさん、おしごと。まめた、おるすばん。(2歳2か月)

この三連休は、土日が朝から夜までお仕事でした。今回はおじいちゃんに来てもらい、まめたろうと過ごしてもらったのですが、おじいちゃん曰く、「今までで一番楽だった」とのこと。

 

おしゃべりが達者になったのと、こちらが言っていることを理解してくれるようになったのとで、意思疎通がかなりスムーズになり、お互い分かり合えるようになったことが主な要因でしょうか。「来るたびに楽になる」というのがおじいちゃんの実感のようです。

 

さて、今回は、母ちゃんが仕事に行く前に、まめたろうに一言伝えました。「お母さん、今日はお仕事だからね。おじいちゃんと、お留守番しててね。」

 

泣いちゃうかな?一緒に行くって言い出すかな?でも、もう言って伝わるはずだから、何も言わずに行っちゃうよりはいいはず…

 

すると、まめたろう、少しだけべそ掻きそうかきそうになったけれど、バイバイをしてくれました。

 

そして、2日目。「母ちゃん、今日もおしごとだからね。おじいちゃんとお留守番しててね。」と、また朝伝えました。

 

すると、まめたろう、「うん。」と深くうなづきました。そして、「おかあさん、おしごと。」「おるすばん。まめた、おるすばん。」と言ったのです。

 

そして、「ばいばい!」と母ちゃんに手を振るまめたろう。おじいちゃんの膝の上に座っていました。

 

最終的には玄関までお見送りしてくれました。

 

少しずつ理解してくれると同時に、そのうち「また仕事なの?」って思うようにもなるのかな…と思ったりもして。でも、ちゃんと理解して、おるすばんしよう!と思ってくれていることが、嬉しいやらなんやらで、母ちゃんは仕事前にちょっとうるっとしてしまったのでした。

 

 

フォトアルバムを見てやりたくなる(2歳2か月)

今年に入ってからはじめたアプリ「みてね」。ここはmixiがやっているアプリなのですが、離れて暮らしている家族同士で写真を共有できること、毎月1回フォトアルバムを自動で作成してくれることなど、我が家としてはかなりありがたい機能が満載で、すっかりフル活用しています。

 

毎月1回のフォトアルバム、気づけば購入しないまま随分ためてしまったので、ちょこちょこ購入して、やっと今年の6月分まで来ました(^^)

 

さて、まめたろうもフォトアルバムが大好きで、ときどき引っ張り出して自分で見ています。

 

早速届いた6月分も、自分でパラパラと広げてみていました。すると…

「はるた、したい~~」と、あるページを指さしながら言っているので、何かな?と思ったら、絵具でお絵かきしているまめたろうでした。

 

「えのぐしたいの?」「えのぐ、したいい~~」「じゃあ今度、お母さんがお仕事お休みのときにしようね」「えのぐ、したいい~~」

 

このあと、しばらくぐずぐずしていましたが、また別の自分の写真をみて、今度は、「あかちゃん、ぎゅーしたい!」と一言。

 

写っていたのは、前に通っていた託児所の0歳児を支えてにっこり笑う、まめたろう(当時1歳)でした。

 

「あかちゃん、ぎゅーしたい!」なんて、そんなこともしたいことに含まれるようになったのかぁ、と、ちょっと嬉しく思った母ちゃんでした。

 

続・パジャマのこだわり(2歳2か月)

急に寒くなった週末。薄手の長袖じゃだめだなぁと、まめたろうのタンスの中のお洋服を出して、サイズ的に着れるものと着れないものの仕分けをしました。

 

その中には、おさがりでもらったトーマスのトレーナー(100)が。トーマスも大好きになったし、ちょうど着れる時期になったなぁ、とたたんでおいておいたのでした。

 

さて、着れるものはタンスに戻そう…と思って振り返ると、お風呂上りのまめたろうが、「あ、ぱーしー!」と言って、それを着ようとしています。彼が言うことには、「これ、きる~」とのこと。

 

前の日に来ていた長袖シャツでもなく、アンパンマンパジャマでもなく、トーマスのトレーナーを着たいという彼。そしてズボンも、またまたパジャマではないけれどスウェットみたいなズボンを出してきました。

 

その日以降、トーマスのトレーナーとスウェットズボンがまめたろうのパジャマに。

 

どうやら、パジャマとしてのアンパンマンは卒業した様子。トーマスのパジャマを買ってきてあげなくちゃなぁ、と思う母ちゃんでした。

 

 

パジャマのこだわり(2歳2ヶ月)

寒くなってきたので、長袖のパジャマにしよう、と、まめたろうお気に入りのアンパンマンのパジャマを出して準備していた母ちゃん。


それを見るなり、「あ!あんぱんまーん!」とニコニコしていたのですが、着せたら怒りはじめました(^^;)


曰く、「ちがう!これ、ちがーう!」とのこと。


怒りながら自分で服を脱いで、その日は仕舞い忘れていた半袖のパジャマを自分で着て寝ました。


そして、翌日。


昨日の二の舞にならないよう、半袖のパジャマはすべて隠して。アンパンマンのみ出しておく、という作戦です。


ところが、アンパンマンを着せようとすると、「ちがう!」といって、アンパンマンをタンスに片付けてしまいました。


オムツ一丁のまめたろうに、「じゃあ、自分で着るパジャマを出してね」と、今日ももう半袖でも仕方ないか、、と思いながら伝えました。


すると、パジャマじゃない長袖のTシャツを出して、それを着ました。


あれ?


わたしはてっきり、まめたろうは長袖を着ることを拒否してるのかと思ったけど、アンパンマンのパジャマを拒否してるということなのかな?


いつになったらアンパンマンのパジャマを着てくれるのか、それとももう着る気がないのか。アンパンマンでなくトーマスを買ってくればよいのか。


パジャマ研究ははじまったばかりです。