ブログまで手が伸びない程度には忙しかった今年の後半。
ドタバタが終わり、この先はまめたろうが体調を崩しても仕事をお休みできるなぁ、
と思ったタイミングで、見計らったように高熱を出すまめたろう。
体調を崩すタイミングがいつも親孝行なタイミングだなぁと思っていたのですが、
最近思ったのは、お母さんが頑張っているということは、きっと子どもにも何かしわ寄せがいっているということで、
がんばりきったその頃に、お互いどっと疲れがでる、ということなのかも、ということ。
だから、親孝行とかそういうことじゃなくて、
本当はこんな風に体調を崩さずに済むように過ごす方法を考えられるといいんだろうなぁ、と振り返ったのでした。
さて、とはいえ体力のあるまめたろう。
8度近くの高熱も一日くらいで下がりました。
どちらかというとそのあとうつったお母さんのほうが微熱と咳がずっと続き、治りが悪くて大変でした。
そのあと、お父さんに会えたらまた高熱がでたまめたろう。
また風邪かと思ったけれど、そっちのほうも2日くらいでおさまりました。
嬉しいことや環境の変化で熱を出す傾向もあるので、熱が出るほどお父さんに会えたこと、
あるいは3人で過ごせることが嬉しかったのではないかなと思います。