はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

最近の記録 体調不良編(3歳)

ブログまで手が伸びない程度には忙しかった今年の後半。

ドタバタが終わり、この先はまめたろうが体調を崩しても仕事をお休みできるなぁ、

と思ったタイミングで、見計らったように高熱を出すまめたろう。

 

体調を崩すタイミングがいつも親孝行なタイミングだなぁと思っていたのですが、

最近思ったのは、お母さんが頑張っているということは、きっと子どもにも何かしわ寄せがいっているということで、

がんばりきったその頃に、お互いどっと疲れがでる、ということなのかも、ということ。

 

だから、親孝行とかそういうことじゃなくて、

本当はこんな風に体調を崩さずに済むように過ごす方法を考えられるといいんだろうなぁ、と振り返ったのでした。

 

さて、とはいえ体力のあるまめたろう。

8度近くの高熱も一日くらいで下がりました。

どちらかというとそのあとうつったお母さんのほうが微熱と咳がずっと続き、治りが悪くて大変でした。

 

そのあと、お父さんに会えたらまた高熱がでたまめたろう。

また風邪かと思ったけれど、そっちのほうも2日くらいでおさまりました。

嬉しいことや環境の変化で熱を出す傾向もあるので、熱が出るほどお父さんに会えたこと、

あるいは3人で過ごせることが嬉しかったのではないかなと思います。

 

 

4ヶ月間の成長メモ おしゃべり編(3歳)

新年を迎える前に、思い出せる印象的なことをメモ。まずはおしゃべり編。

 

「まめたろうが、おばあちゃんをたすけてあげるよ!おばあちゃんをたすけにいこう!」

→おばあちゃんとお母さんの電話で、何かあったことは理解したようで、そこからの発言。

 

「ごはんたべたら、てれびみる?」

→おかあさんが、「◎◎したら、△△しようね」とよくいうからか、こんなおねだりの仕方をするように。

→だいたいこれをいうときははにかんでいる。

 

「そろそろおふろ入ろうか〜」「いままめたろうくんくるまならべているとこなの!」

→以前は「やだ」としか表現できなかったのに、こういう言い方ができるように。

 

「お薬のもうね〜」「これがおわってからっていった!」

→おかあさんが、「〜って言ったよ」と約束したことについてよく言うので、それが彼にも伝わったよう。

 

「おとうさん、そろそろおしごとおわったんじゃない?」

→これはもしもしをしたいときに、まだお父さんお仕事なんだって、と話したあと、お母さんに言いに来てくれた内容。

→「〜なんじゃない?」と、予想や想像をしたことを伝えてくれるようになりました。

→ほかの使い方としては、「とりさんさむいさむいよ〜っていってるんじゃない?」など。

 

長めの会話ができるようになったこと、会話の内容を覚えていられるようになったこと。

また、大人の会話を聞いてかなり理解できるようになったことがわかります。

そろそろ子どもの前で何を話すかはちゃんと考えた方がいいな、と思います。

 

サンタさんからのプレゼント(3歳)

今年のクリスマスは、はじめてサンタさんがプレゼントを置いていってくれました^_^

 

翌朝、「サンタさんがきてるんじゃない?」と声をかけてリビングへ。なにやら大きな袋が置いてあることを母ちゃんに抱っこされながら確認したまめたろう。

 

プレゼントがおいてあると喜んで駆け寄って開けるものだとばかり思っていたのですが、はじめてきたサンタさんに固まるまめたろう。

 

考えてみれば、前の日までなかった大きな袋が家に置いてあるってビックリするよねぇ、何これ?っめなるよねぇ、とあとでこめさんとも話したのですが、

プレゼントではなく不審物だと思われた様子(^-^;

 

「おかあさんがあけてみようか?」というと、こくんとうなずくのであけてみたところ、

中身を見て笑顔に^_^!サンタさんがくれたんだよ!と、喜ぶまめたろうでした(^^)

 

遊びや生活の変化(3歳)

子どもの成長のスピードは本当に早くて、遊び方、好み、生活スタイル、追いついていくのが大変です。子育てってわが子研究だなぁ、まさに。

 

◎遊び方の変化

・現実を取り入れたごっこ遊びが増える。自分の知っている現実+知らない部分を想像で補う、その遊びの様子が面白いです。

・飛行機を車に連結させて移動させたりなど、よりリアルに、自分が見たり聞いたり体験したりしたものを再現しています。

・ぬいぐるみやトーマスに話しかけたりして、一緒に歌ったり踊ったりしている(風)。

 

 

◎生活スタイル

・今までは炭水化物一択だったところから、いろんなおかずも食べてくれるように。

・生野菜も、青じそドレッシングをかければいくらでも食べるように。むしろ、「もっとレタス食べたい!」などと言うように。

・寝るのは相変わらず遅い(10時~11時)が、寝起きは良い(6時半)。

・最近見なかった、おかいつといないいないばぁを見るように。ダンスのところも、再びのりのりでやるように。

・ビーだまビーすけのお話が好きで、歌も歌える。

・超能力家族サンダーマンにはまっている(母も)。

・トイレトレ:うんちもできるようになった。が、またしなくなった。オムツは基本夜のみ。おでかけもトレパン。

 

たしか1年前、「来年になったらおしゃべりがもっと達者になって、子育てがもっと楽しくなるよ」と、何人かの人に言われていたのですが、まさにその通り。おしゃべりが達者になり、意思疎通がかなりスムーズになると、一緒に遊ぶことが本当に楽しくなりました。3歳児さんってなんて可愛いんだ!と。

 

ただ、ふりかえって小さい頃の写真をみれば、そのときはそのときで可愛かったので、子どもの可愛さは「いつだって今のうちの子が一番かわいい!」なのかもしれませんが。

 

的確に再現(3歳)

夏休みに飛行機に乗ってから、それまではそこまででもなかった飛行機遊びを熱心にするようになりました。


やっぱり実際に乗った、という経験が興味に結びつくよう。


離陸します、着陸します、という言葉もわりとはっきりと発音しているし、

雲の中に入るとゆれるんだよ、というような趣旨のことも話します。

すごいなぁと思ったのは、飛行機が着陸した後にバスに乗るところ。

これまで乗った飛行機によっては、到着ゲートまでバスで移動することもあったのですが、

どうやらそれを覚えていて再現していたようです。


新しく買いたいとせがんできたのも、飛行機のミニ図鑑。飛行機と電車を組み合わせた遊びなどもしており、リアルとフィクションを想像力で補っている様子がとてもおもしろいです。

だめがいい!(3歳)

なかなか言葉がでないけど大丈夫かな?と心配していたのが嘘のように、よく喋れるようになりました。


子どもの話し方は親に似ると言いますが、まめたろうの話し方もまさにそんな感じ。「でんきついてないよ〜」「とどかないよ〜」など、遠回しな表現が多いのは、おそらく母ちゃんの影響。


そんないやらしい遠回しな表現しなくても、「でんきつけて」「てつだって」とストレートに言ったほうがお互い気持ちがいいはず。これを機に、母ちゃん自身の言葉選びも見直します。


さて、まめたろうの独特な言い回しがあります。それが、「だめがいい」という表現。


「野菜食べる?」「だめがいい〜」という感じで、「いや」という意味で使われます。


どういう経過でこの表現を身につけたのか気になるのですが、やだと言われるよりなんだか柔らかい表現で、母ちゃんは気に入っています。



ピッ!とする(3歳)

いつものように、母ちゃんに「プレゼントでーす」と沢山のトミカを運んできてくれたまめたろう。


「こんなにたくさんありがとう〜^_^」と言っていたら、「でんわつかいまーす!」と、母ちゃんのスマホを持って行きました。


何をするのかな?と思っていたら、「ピッ!100円でーす!」と言いながら、iDでお会計をする仕草!


なるほど、私たちがスマホでピッとして、いろんなものを買っているのをしっかり見ているのだな、ということがよくわかりました。


その日はプレゼントが届くたびにスマホでお会計。「プレゼントなのにお金払うの?」という母ちゃんの質問の意味はよくわかっていないようでしたが、子どもの遊びはその子自身の暮らしを的確に反映するんだなぁ、と驚いた出来事でした。