はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

お腹まだ空いてる(7歳)

まめたろうは、基本的になんでも食べる。嫌いなものが無いわけではないが、「半分は頑張って食べて」と言えば、がんばって食べれてしまう子でもある。また、アレルギーも特にないため、食に関しては比較的心配の少ないタイプだ。 一方で食べ過ぎるということ…

おもちゃをつくる(7歳&15w)

帰ってきて、いつものように、学校でつくってきたものなどをとりだしたまめたろう。また何か工作してきたのかな?と思って、「これ何つくったの?」と聞いたら、「これね、あかちゃんのおもちゃつくったんだ~!」とのこと。母ちゃんはおどろき&感動! 「え…

味が分からない状態で料理をするとは

つわりによる気持ち悪さはかなり減ったものの、現在も継続中。基本的に気持ち悪く、空腹時も気持ち悪く、何を食べても気持ち悪くなるので、食欲というものは正直ない。でも食べないといけないので、仕方なく食べている…という感じが続いていて、毎日の楽しみ…

おかあさんと結婚したいな(7歳)

結婚式に家族で招待していただき、まめたろうも一緒に3人(お腹の子も入れたら4人)で出席してきた。まめたろうは朝からウキウキで、「早く結婚式に行こう!」と楽しみにしていた。 彼の思っていた結婚式とは「ぜんぜんちがった」らしい。あとから、結婚式っ…

弟かな?妹かな?(7歳&9w)

妊娠アプリが、毎日「今日の赤ちゃん」を教えてくれるので、毎朝まめたろうとそれを見るのが日課になっている。「耳が出来てるんだって!」「最初はしっぽがあるんだ!」と、毎日いろんな発見がある。そして、「僕のときはどうだったの?」という質問に繋が…

さみしさの表現(7歳&9w)

つわりのピークが過ぎたと思ったのは勘違いだった。つわりの傾向が変わっただけで、唾液がでると気持ち悪くなるため、今までOKだった食べ物が食べられなくなり、食べたあとにもれなく気持ち悪さが来るため倒れ込む…というような状況が少し続いた。 そんな状…

つわりとメンタル不調(8w)

まめたろうのときほどではないけれども、つわりは絶賛継続中。基本的に気持ち悪く、ずっと船酔い?胸焼け?しているような状態が続く。そして気持ちも当然不調になるわけで、そうでなくても沸点の低い私なので、気持ちの浮き沈みが一層激しくなり、なかなか…

つわりの記録(7歳&8w)

なんとなくだけれど、つわりのピークを越えたような気がする。前回と比較したらずいぶん楽な気がする。こめさんが「夫が優しいとつわりが重くなるらしい」と言っていて、一緒に暮らしていた前回のほうがしんどく、離れている今回は比較的耐えられていること…

つわりを気づかう(7歳&7w)

こまめのつわりは、まめたろうのときとは少し違っている。今回は「おなかいっぱいにならないこと、極度に空腹にならないこと」が基本方針で、逆に言うと「常にちょっと空腹を維持する」必要がある。なので食欲が常に満たされていない…という、食べるの大好き…

あたらしいおと(7歳&4w)

ずっと家族みんなで待っていた、新しいいのちがやってきてくれました。大変なこともたくさんあるだろうけど、なによりもきてくれたことが嬉しい。 まめたろうの反応は、「え!できたの?!ほんと!!やったー!!!」。まだ来てくれたばかりだから、お友達に…

親の知らない顔(親業修行中)

小学生になり、ますます親の知らない彼の世界が広がっていく。自宅で親に見せる姿は彼の一部で、学校で、友達に、先生に、…と、親の知らない彼の姿が広がっているのだと思う。 様々な制限のある中で、はじめての場所・はじめてあう人、久しぶりの場所・久し…

その言葉の重み・意味(親業修行中)

自分で決めたい、自分でやりたい、という彼と、一方で、彼よりも少し先回りができてしまう(がゆえにしなくていい心配もする)私とで、何かとケンカをすることが増えてきた。そして、少し離れたところでこめさんが彼に話を聞き取る様子を何度か見る中で、ど…

家事はいつから「お手伝い」ではなくなるのか②(親業修行中)

まめたろうが「お小遣い制」になって、約1か月がたった。色々と気づきもあったので、メモしておきたい。 もともと、こめさんとも、「家事労働に給料を払う」ということについては同意しており、いつからどのように?ということをときどき話し合っていた。「…

子育てはなぜ大変か(親業修行中)

まめたろうに、「おかあさんはぼくのいうことをぜんぜんきいてくれない!」と言われることが増え、そこから「そんなわけない!」と言い合いすることがかなり増えた。理由はそのときどきで色々あるものの、自分としても、また、こめさんからみても、まめたろ…

ことばづかい(6歳)

気になる言葉の使い方。荒っぽい言い方、強めの言い方、相手を威嚇するような言い方、とでも言えばいいのか。今はまだ小さいからそんなに怖い印象は受けないものの、もっと大きくなった時にされたら、私は怖いと思いそうだなぁ、と思った。 問題となる言い方…

成長の記録(6歳)

未就学児のときの成長と、小学生になってから(というか年長さん?)の成長は「質」が違うなぁ、と思う今日この頃。身体の成長の第1段階が終わって、身体の成長第2段階+内面の成長、という時期なのだろうなぁ。 親こそ、「自分の子どもを見る目を育てる必要…

幼稚園と小学校の違い(6歳&親業修行中)

小学生になって、なんとなく「連絡事項が増えた」という感覚がある。幼稚園と同じく、基本的には1つの学級単位で、学級の先生が授業をして…のはずなのだけれど、なんでなのかな?と思っていたのだけれど、なんとなくわかってきたのは、「いろんな教科・教科…

「わかった」か「知ってる」か(親業修行中)

どんな職種でもそうなのかもしれないが、4月は何かと忙しい時期だ。そこに加えて、まめたろうも小学1年生、「小学生になったらできることがたくさん増えた!」とニコニコ嬉しそうに毎日通っているものの、それでも日々やっぱり疲れて帰ってくるので、以前は…

ポケットポーチを買う(6歳)

いわゆる「小1の壁」について、「たしかにそう書いてあった」「あ、これがそれか」と思いながら、4月もようやく後半。お知らせがあってあらかじめ分かっている変化だけでなく、お知らせしようのないちょっとした変化もある。そればかりは事前準備のしようが…

登校(6歳)

3月末までの預かり保育から、4月には学童、入学式、小学校…と、3月末から4月前半が過ぎた。 小学生になると、彼らは基本的には自力で学校に行く。これが、これまで送り迎えしていた親としては、楽になる一方で毎日ドキドキしてしまっている。というのも、母…

卒園(6歳)

卒園の式に向けての歌を、園でならってきてから、2月・3月はおうちでその歌を歌っていることが時々あった。最初はいつも通り、新しい歌ならった!という感じで元気に歌っていたのだけれど、3月に入ったところだったか、お風呂で歌を聞きながら、泣き出してし…

家族と暮らし(親業修行中)

まめたろうが小さいとき、家族が離れて暮らすようになった頃、「ここは3人の家?」みたいなことを聞いたらしい。こめさんが、今でも覚えていると話してくれた。そしてなんと薄情なことに、わたしは全く記憶にないのだった。 その頃の彼の持っている概念や表…

合宿からの帰宅、その後(5歳)

*以前の出来事を書いたまま更新していなかったため、「合宿関連」としてUP まめたろうが合宿から帰ってきた。お迎えにいって、私の顔を見たら、まめたろうはどんな表情をするのだろう?と、色々想像しながらのお迎え。 私の顔を見つけて、手を振ってくれた…

合宿に行く(5歳)

*以前の出来事を書いたまま更新していなかったため、「合宿関連」としてUP 合宿初日を迎えた。「前日はドキドキしてなかなか寝付けなかったりするかな?」と思ったけれども、まったくそんな様子は見せず、いたっていつも通りに、レゴをしたりテレビをしたり…

合宿前夜(五歳)

*以前の出来事を書いたまま更新していなかったため、「合宿関連」としてUP まめたろうが合宿に行く。 実はまめたろうと母ちゃんは、彼が生まれてから一度も夜別々で寝たことがない。寝かしつけ時にいないことはあっても、彼が寝ている間に帰ってきて、朝は…

ボヘミアン・ラプソディ(6歳)

まめたろうが生まれてから、我が家で流れる音楽はまめたろうを中心に回っている。赤ちゃんだった頃は童謡のCD、Eテレを見るようになれば、Eテレのサントラだった。 もう少し大きくなってからは、まめたろうが好きなアニメの主題歌。はっきり覚えてはいないけ…

家事はいつから「お手伝い」ではなくなるのか①(親業修行中)

まめたろうは、家事が好きな子だ。まだ我が家には比較対象がいないので、これが子ども全般の共通点なのか、まめたろうの特徴なのかがわからないのだけれど。 しゃべれない頃から雑巾がけを一生懸命していたし、3歳になるまでには洗濯物を干すのを手伝いたが…

アイロンビーズ職人(6歳)

まめたろうはアイロンビーズ職人である。今の園でアイロンビーズに出会い、それ以来、多少のブームの波はありつつも、ずっと続けている。 最初は型どおりに作る(星、丸などいろんな形の型がある)ところから、型どおりでも色の組み合わせや配置を変えてみた…

「頼もしい」と「甘えん坊」(6歳)

おうちにいると、まめたろうは本当に甘えん坊だ。おうちの外で彼と関わっている人達から、「何も心配していない」とか「まじめ」とか「しっかりしている」とか言われると、「それは本当にまめたろうだろうか…」と思ったりする。一方で、おうちでもしっかりし…

甘えるタイミング(6歳)

週に1回お父さんと会えるようになって、もうすぐ2年目。長期休暇のときなどはかなり両親がそろう時期が増え、三人で過ごす時間が多くて嬉しいなぁ、と思っている私です。 まめたろうもそれはそう思っているようなのですが、お父さんとバイバイするとき(した…