はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

マメペコ二人暮らし④安定期

妊娠6カ月を過ぎてからの約2ヶ月間は、ご飯も何でも食べられるし、気持ち悪くないしと、それまでと比較すると身体としては楽ちんな時期でした。

 

とはいえ、細かな身体の変化はあります。

 

胎動をはっきり感じるようになってきたこと。

→膀胱を頻繁に蹴られるので、トイレに何回も行きたくなる。地味に痛い。

 

お腹が大きくなってきて横向きじゃないと寝れない。寝にくい。

→抱き枕を購入。友達が「絶対いるよ」と言っていたのがよくわかりました。

 

少しずつ胃が圧迫されていき、一度にたくさん食べれなくなる。

→1日に何回にも分けて食事をすることに。一回あたりの食べる量を見誤るとしばらく気持ち悪くなりました。

 

この時期に入院グッズやまめたろうをお迎えするための準備を少しずつ進めました。こめさんとの出産前の最後の小旅行にもなりました(^^)

 

この時期に各種準備を進めたのは正解で、このあと、いわゆる妊娠後期に入るとお腹が本格的に大きくなって、想像以上に身体が動かせなくなりました。妊娠後期になってから準備をしていたら、我が家の場合はしんどかっただろうなあと思います。

 

そして、この時期にまめたろうの性別が判明。おもしろかったのは、先生が「元気な男の子ですね〜、あっ!性別は産む前に聞かない方針でしたか?!」と言っていたこと。

 

事前にわかったほうがいいよね、と話していたし、それより前のときに性別の確認もしていたので問題なかったのですが、先生の慌てっぷりがおもしろかったです。

 

検診のたびに先生が変わる、ということもこうしたことの背景にあったのですが、医療の課題についてはまた別で書きたいと思います。

 

そういえば、ものすごい便秘にもなりました。これも妊婦さんあるある。