夜ご飯のあと、お風呂の前には絵本を3冊読んであげることにしています。
読み終えて片付けようとすると、うえーんと泣くまめたろう。どうやらもう少し読んでいてほしい様子。
そんな様子をみて、わたしのきまぐれではじめたのが、絵本を選ばせること。
3冊を並べて、「どれがいい?」と聞きます。まめたろうはキョロキョロと3冊を眺めて、そのうちのひとつをバンバンと叩く。「じゃあこれを読むね」と、その絵本をもう一度読むのです。
わたしの言っていることがわかったわけではないのだと思いますが、それを繰り返すうちに、読んでほしい本を叩くと読んでもらえる、ということを学習したようです。
最近は何冊か読んだあとに、まめたろうに本を選んでもらうのが定番になりつつあります。
リクエストが多いのは、はらぺこあおむし、しろくまちゃんのホットケーキ、とってください、そして、いないいないばあの。そろそろ新しい絵本を探しに、図書館に行ってもいいのかもしれません。