出産すると、保健などいろいろなところで出産祝いのプレゼントがもらえます。
その中のひとつの知育おもちゃ。各側面に、まわす、落とす、見る、はめる、などなどいろんな仕草をするための仕組みがあります。
そのなかのひとつ、アルゴリズムを利用したもの。上から下にお星さまとお月様が落ちていく仕組みなのですが、まめたろうはまだ自分でそれを動かすことができません。
(というより、まだこの知育おもちゃ自体を遊べる段階にないのですが、思いもよらない形で遊んでいます)
なので、星と月を動かしてあげてみせたら、わたしの手をとって、「もう一回やってみせて」という感じに
ひっぱってきました。
帰宅したこめさんに、そのことを話して、こめさんにも同じようにしてもらうと、また同じように手をひっぱります。
自分の体を動かすだけじゃなくて、他の人の体をひっぱったりして、してほしいことを示すようになったんだな、と、また成長を感じる出来事でした。