はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

添い乳(半年頃)

賛否いろいろある添い乳ですが、これができると楽だよ〜という話は聞いていました。


ですが、新生児期や首すわり前の体がフニャフニャな頃は、「まめたろうを横向きにして身体をささえてあげらながら乳をくわえさせる」、ということがどうやってもできず、まあいいやと諦めて、夜起きるたびに抱っこして授乳していました。


そして、首も座り、おすわりも大人がささえていれば、グラグラながらもできるようになった頃。できるかな?と気軽な気持ちで添い乳をしてみたら、とっても簡単にできるようになっていました。

 

それまでは夜も寝返りをうつなんてことはなかったし、寝相なんてものもなかった。そこから、だんだん布団から飛び出し、ときには母を蹴り飛ばし、と、寝方もアクロバティックになってきた頃だったと思います。つまり、それくらい身体がしっかりしてきたということ。


こうして添い乳を覚えたわたしたちは、夜も横になったまま授乳できるようになり、わりとしっかり寝れるようになったのでした。


添い乳をするようになってから、おもしろかったのは、お腹がすいてぼんやりと目を閉じたまま、おっぱいを探す仕草をするようになったこと。枕をおっぱいだと勘違いして、枕をくわえて吸っていたのがとても可愛かったです。


もちろん、そのあとホンモノをあげました。