はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

おたけびとおしゃべり(8ヶ月)

8ヶ月に入ってから、うれしいとき、楽しいときにおたけびをあげるようになりました。


文字にすると、「うきゃー!あきゃー!あうあー!あー!」というような感じ。そのおたけびの声がとっても可愛いのです。


1ヶ月検診のときから「よくおしゃべりしていますね」と言われていたまめたろう、ここにきて声がとってもよく出るようになりました。


そのバリエーションもさまざま。


大人に向かって、相手してほしくて催促する呼び声。大人がまめたろうそっちのけでいると、注目してほしい!と、「あー!ばぶー!あうー!」と騒ぎ始めます。


おもしろかったのが、わたしが近づいていくと抱っこしてもらえると思ったらしく、抱っこせずに素通りしたら、「ばぶ!!」と怒り出し、そして泣き出したこと。


ごめんごめん、と抱き上げると、にっこり笑顔で甘えてきて、かあちゃんは素通りしたことをあらためて反省することになります。


お腹がすいたり眠かったりすると、グズグズと泣くのは相変わらず。でも、抱っこしてほしい、相手してほしいときと泣き方が違う。


前者のほうは生理的に泣いている感じがするのに対して、後者は意思を持って泣いている感じがします。


ばぶばぶ、あうあうと、ご機嫌に両親に話しかけてくるのは相変わらず。「そうなの、よかったね〜」と答えると、満足げに「ばぶ〜」と言って、また一人遊びをはじめます。そして遊びながら、うきゃー!とおたけびをあげるのでした。


それにしても、赤ちゃんって本当にばぶばぶって言うんだな、と、まめたろうをみてよくわかりました。この声は、期間限定だからこそなのか、本当にたまらなく可愛いです。