はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

離乳食の記録②

今週の離乳食は、キャベツにアレルギー反応を起こさないかどうかチェック週間でした。


はじめは小さじひとさじから、翌日は少しずつ増やして様子をみる。


湿疹でてないかな?ん?でも赤くなってるような気がする?気のせい?


と、たぶん少し過剰なくらい心配してまめたろうの顔をチェックしたここ数日。どうやら大丈夫そうです。


来週からはじゃがいもor豆腐のチェックをはじめます。おそらく抗生物質による湿疹だったのだろうと、食物アレルギーではないだろうと、そんな気がしているけれど、念のため。


さて、一方で、今週からまめたの離乳食の量を2倍に増やしていました。そちらのほうは問題なく、ぱくりぺろりと平らげてくれています。


来週からお野菜をもう1品増やそうかなぁと考え中です。キャベツが大丈夫だとわかったことだし、少しはバリエーションを増やせそうです。


ぱくぱくよく食べる一方で、自分で動きたい欲求と目に入るものすべて気になる欲求でいっぱいのまめたろう。


研究熱心な彼が、おとなしく座って食べていてくれるわけもなく。


机につかまったり、目に入ったものに向かって突撃しようとしたりして、離乳食タイムはなかな大変。両親揃っているときは、まめたろうを2人で挟むのでいいのですが、1人のときはちょっとしたアスレチック(?)タイム。


今日はかあちゃんが目を離したすきに、机の上のストローマグを掴んで、自分でゴクゴク飲んでいました。

 

ふと目を放すのもまめたろうの成長にとって大事なのかもしれない、とこめさん。それまでは、マグをわたしたちがまめたろうの口に持って行ってあげていたのです。


とはいえ、自分で飲ませるとこぼすし、現在、音鳴らし隊の隊員であるまめたろうは、マグも上下に激しく振って遊んでいるので、お茶が飛び出してちょっと大変なことになりました。


でも楽しそうにおたけびの声をあげているので、まあいいか、と思っちゃうかあちゃんなのです。