赤ちゃんに話しかけるといいよ、と言うものの、新生児期の赤ちゃんは反応もほとんどないし、どうしたらいいか悩みどころです。
よくやっていたのが、アテレコ。「かあちゃん、ねむいよ〜泣いちゃうよ〜」などなど自分でまめたろうにセリフをふって、それに応答するという、一見一人芝居?みたいなのとをしていました。
もうひとつが、うたをうたうこと。ベビーベッドにつけていたメリーの音楽を鳴らして、歌ってあげていました。
そのうち、メリーを鳴らさなくても歌ってあやしたりするように。歌のバリエーションを増やすべく、童謡のCDを買ってきたりもしました。
いろんな歌があるんだなぁと思い出すと同時に、童謡は言葉を覚えるのに良さそうだね、とこめさんと確認しあったり。やっぱり流行りの曲よりは、多様な言葉や表現が使われているように思いました。
さて、歌の好みも成長とともに変わってきます。
はじめは、「カエルのうた」や「ぶんぶんぶん」が好きだったところから、最近は手遊びうたが大好きに。
「はじまるよ」でスタートして、「大きな栗の木の下で」「いとまきまき」「ひげじいさん」が定番です。
定番というか、それ以外の手遊びうたをかあちゃんが思い出せていないだけなのですが。
まだ真似ることはできませんが、身振り手振りをしながら歌うと、とっても楽しいみたいで、おたけびをあげたり、ぴょんぴょんと身体を揺らしたりして大興奮です(^^)
もう少しレパートリーを増やすべく、童謡や遊びうたのCDをさっそく借りてきたわたしたちでした。