はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

ぼくにもください(8か月)

毎回、離乳食タイムはちょっとした運動です。

 

半分くらいまでは、まだすわって食べてくれているのですが、それでもちょっと食べて、ごはんのついた口をかあちゃんたちの服に、ごしごしごし~っとこすりつけます。

 

服で口を拭っている…というわけではないと思うのですが、離乳食が終わる頃にはあちこちにごはんのこすりつけられた跡が。

 

こすりつけると、まめたろうの顔全体にもごはんが広がるので、彼の顔もカピカピです。

 

そして、半分を過ぎた頃になると、動きだします。座っていてくれないので、あの手この手で食べさせます。抱っこして食べさせてみたり、お茶を飲ませてみたり、などなど。

 

食べることに飽きちゃうのだと思うのですが、だんだん冷めていくごはんのせいだったりもするので、もう一回温め直したりもします。

 

さて、こんな感じで、なかなか毎回時間のとられる離乳食タイム。

 

その一方で、両親の食べている様子には興味津々。

 

今日もご飯を食べていたら、スプーンを持っているわたしの手をひっぱって、自分の口に持って行こうとします。

 

まめたろうからガードしながら自分のごはんを食べなくちゃいけないので、これはこれでちょっとした運動です。

 

早く大人とおなじものが食べれるようになりたい、まめたろうでした。