毎回、離乳食タイムはちょっとした運動です。
半分くらいまでは、まだすわって食べてくれているのですが、それでもちょっと食べて、ごはんのついた口をかあちゃんたちの服に、ごしごしごし~っとこすりつけます。
服で口を拭っている…というわけではないと思うのですが、離乳食が終わる頃にはあちこちにごはんのこすりつけられた跡が。
こすりつけると、まめたろうの顔全体にもごはんが広がるので、彼の顔もカピカピです。
そして、半分を過ぎた頃になると、動きだします。座っていてくれないので、あの手この手で食べさせます。抱っこして食べさせてみたり、お茶を飲ませてみたり、などなど。
食べることに飽きちゃうのだと思うのですが、だんだん冷めていくごはんのせいだったりもするので、もう一回温め直したりもします。
さて、こんな感じで、なかなか毎回時間のとられる離乳食タイム。
その一方で、両親の食べている様子には興味津々。
今日もご飯を食べていたら、スプーンを持っているわたしの手をひっぱって、自分の口に持って行こうとします。
まめたろうからガードしながら自分のごはんを食べなくちゃいけないので、これはこれでちょっとした運動です。
早く大人とおなじものが食べれるようになりたい、まめたろうでした。