本日、0歳児期間に打つべき予防接種を無事終えることができました。
なんというか、長かった。まめたろうを生後2か月から預けに出したこともあり、定期接種に加えて任意のものも、とりあえず全部摂取しよう、という方針のもとはじめたのですが、毎月1回は予防接種で必ず病院に行く、というようなスケジュールになります。
生ワクチンだと1か月打つことが出来ないから、ちゃんと順番を考えないとあとから面倒くさいことになる。
病院でいつでも打てるものはいいですが、毎月1回保健センターでしか打てないものもある。保健センターは実施日が決まっていて、原則月1回・平日のお昼、と、仕事との兼ね合いが難しい。
などなど、そもそも何かとややこしく、共働きだとさらに大変な予防接種のスケジュール。
そこに加えて、半年前後で風邪をひいたり2か月に1度気管支炎になったりしていたので、予防接種を打てなくて、少しずつそのスケジュールがずれていきました。
当初の予定とは2か月遅れですが、とりあえず0歳児期間の予防接種をすべて終えることができて、ほっとしています。
さて、最後となった本日の予防接種はBCG。いわゆるハンコ注射だったのですが、まめたろう、少しも泣かず。
そもそも、予防接種のときにあまり泣かず、泣いても一泣き「わーん」とだけ泣いて、おしまい、という、痛みに強いのか、ただ鈍感なだけなのか、なんにせよわたしたち親にとってはとても楽ちんな状況でした。
今回も、まわりの子たちはぎゃんぎゃん泣いているのに、ひとり泣きもせず、「ん?今何かしたの?」と言わんばかりのキョトン顔。
かあちゃんは、ちいちゃい腕に注射をされるのを見ていると、いつも可哀想な気持ちになるのですが、そんなまめたろうのリアクションに癒されるのです。