お迎えに行った帰り道。
ふと横を見たら、まめたろう、手をぐーぱー、ぐーぱー、としていました!
こんなことするのはじめて見た!と驚くかあちゃん。まめたろうは、ぐーぱーをしながら一生懸命自分の手を見ていました。
そしてその日の夜。
まめたろうと一緒にお風呂に入ると、手をパチパチとたたいてにっこにこ。
拍手もどきとでも言ったらいいのか、とてもぎこちなく、下手くそだったけど、その日はお風呂で何回も何回もパチパチしていました。
翌日の朝には、部屋にある扇風機を指差しながら、「あうあー!」と何かを主張。ゆびさしはさすがにたまたまだったようで、それ以降見ることはありませんが。
手の動きがだんだん細くなってきました。