かあちゃんの後追いがはじまって、もう2~3か月がたちます。かあちゃんが夜仕事の日は男2人であせあせしながらがんばってくれているわけですが、そのたびとうちゃんはしょんぼり。
発達の過程とはわかっていても、とうちゃんだってお世話しているのに、かあちゃんがいい、かあちゃんじゃないとだめー!って言われるのはなかなかつらいものがあるだろうと推察。
と、そんなとうちゃんを喜ばせる出来事が今朝ありました(^^)
とうちゃんが先に仕事で出るときのこと。まめたろうが、とうちゃんの足元にぎゅーっと抱き着いて、抱っこを催促。
とうちゃん嬉しくて、抱っこしてぎゅーっとして、部屋の出口まで。
そして出口で「じゃあね」とまめたろうを下すと、まめたろう号泣!どうやら、抱っこして鞄をもったとうちゃんと、一緒に出掛けるつもりだったようなのです。
「今日は少しあとでかあちゃんと出るんだよ」と言って抱っこすると、少し落ち着いて、二人でとうちゃんをお見送り。
しかししかし、「とうちゃん行っちゃったね~」とお部屋に戻ると大号泣。かあちゃんが抱っこしても、よしよししても、泣き止んでくれません。
とりあえずむりやり授乳をしたり、よしよしとなだめたりして、なんとかねんね。
とうちゃんの大変さを少し感じたかあちゃん。そして、泣いてくれて可哀想だけどうれしいとうちゃんでした(^^)