ボタンを押すとメロディが鳴る絵本など、我が家には音が鳴るおもちゃがいくつかあります。そのメロディにあわせて、身体を揺らしているように見えるまめたろう。
気のせいかな?たまたまかな?と思っていたら、託児所からの記録ノートにこんな記述が。
英語の時間に、英語の歌やお友達が謳っている歌に合わせて、身体を揺らしていました、と。
やっぱり音楽に乗って身体を揺らしていたんだ~!と、少し感動。教えたわけじゃないのに、音楽に乗ると身体をそれに合わせて動かしたくなるものなのでしょうか。それとも、気づいていないだけで、音楽がなっているときに私達は身体を揺らしていたのでしょうか(笑)。
そういえば、ねんねしかできなかったころには、反応がまだ希薄なまめたろうに、いろんな歌を歌ってあげていたなぁ。歌を歌うとにっこり笑ってくれるのがかわいかったり、それから、歌を歌うと泣き止んでくれたりしていたっけ…と、そんなことをふと思い出します。
自分で動き回ったり、一人遊びもそれなりにできるようになったり、必ずしも親が相手をしなくてもよくなったこともあって、歌を歌うことがなくなったような。
たまに、思い出したように歌を歌ったり、歌の手遊びをすると、ご機嫌さんになります。やっぱり音楽は好きなんだろうなぁ。
ついつい、一人で遊んでいてくれるとほったらかしちゃって、声をかけることが減ってしまいがち。遊ぶ余裕のあるときは、また歌を歌ってあげようかな、と思います。