2ヶ月前は食べさせてもべえっと吐き出してしまった、赤ちゃん用のお菓子、ハイハイン。もしかしてそろそろ食べれるのかな?と思い、渡してみると、パクパクと自分から口に運んでいくように!
つかみ食べももう出来るんだ!というおどろきと、ハイハインくらいのかたさは食べられるようになったんだ!というおどろきと。
何より、やっと託児所で、おやつの時間に食べられるおやつができたので、それが本当に良かったです。市販のものを持たせたり、手作りしてみたりいろいろしたのですが、いやがって食べず。果物(りんご)なら食べる!という時期もあったのですが、それもだんだん食べず(毎日りんごだったから飽きたのかもしれませんが)。
持たせても食べないので、しばらくおやつは持たせていなかったのですが、ほかのお友達は食べているのに、まめたろうだけない。そんなおやつの時間、残念そうに、ものほしそうにしていたらしいので、食べられるようになって本当に良かったです。
つかみ食べや、食べ物のかたさも、育児本だと少しずつトレーニングしましょうと書いてあるのですが、まめたろうを見ていると、少しずつトレーニングしてできるようにするというよりも、いろんな条件が揃って、それができるようになるときが来る、というのが実際なんじゃないかなと思います。
思うのは、食事以外の場面でも、手や口を動かしたりするわけなので、食事の場面だけでトレーニングしているわけではないんだよな、ということ。なんとしてでも、食事を通してできるようにしなきゃ!というものではないような気がしています。
成長発達を、その場面だけで捉えてはいけないなぁと、こんなことからも感じました。