あいかわらず、絵本への関心は高いまめたろう。でも、関心の持ち方はどんどん変化しています。
簡単にこれまでを振り返ると、こんな感じです。
0歳初期→読んであげると、じっと絵本を見ている。集中力が感じられる。お気に入りの絵本が数冊あり、それ以外だと聞いていられない。
(おすわりができるようになった時期)
0歳中期→読んで欲しい本を選ばせる。絵本をめくろうとする。この時期は、めくりたくて仕方ないという感じで、話の中身や絵への関心は低そう。
0歳後期→本棚から絵本を引っ張り出して持ってくる。あるいは絵本を引っ張り出すという行為に夢中になる。おもちゃを箱から引っ張り出して散らかす時期と重なっていて、絵本もその延長線上にあったよう。
今も、0歳後期の感じを引きずりつつあるのですが、最近は絵本の中身への関心が再び高まっている気がします。
なぜかというと、絵本の特定のページを繰り返し読ませようとするようになったから。
そのページに書いてある絵、そのページのときに読んでくれることば。明らかにそれを期待して、絵本を持ってきています。
読んで〜!と、持ってくる絵本は幅広いのですが、すべての絵本にお気に入りのページがある感じ。
それも、内容理解が進んでいる丈のなのだろうなと思います。ただ、読んでいる方は、何回も同じページを読まされるので、だんだんテンションが下がります(笑)。