はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

フライパンが怖い(1歳2ヶ月)

我が家には中華鍋があります。こめさんが、炒め物をするときに使いたい!と、意気込んで購入したものです。わたしは使い慣れたティファールのフライパンを使っちゃうのですが、こめさんはガンガン使います。


ところがまめたろう、この中華鍋が苦手です。炒めるときにお玉が中華鍋に当たる音が苦手のようなのです。


いつも若干ビクビクしながら見ているなあ、と思ってはいたのですが、先日、炒飯をつくっているときの音で大泣き。母ちゃんにしがみつきながら、涙をポロンポロン零していました。


中華鍋は前から使っていたのに、急に泣き出したなぁ、と、少し不思議なのですが、彼が、いろんなことを認識できるようになる中で、何が起こっているのかわからないものを「怖い」と感じるようになったのかな、と思っています。


わかる、できる、が増えると、わからないことが怖いと感じる。そういうことなんじゃないかなぁ、と。


さて、この中華鍋号泣の余波なのか、夜にティファールのフライパンで炒め物をしていたら、まめたろう、「ふええええ〜」と、涙は出ないものの、怯え泣き?みたいなこたをしました。「怖い音出すの?出ないの?何なの?」みたいな。


しばらくしたら落ち着いた模様。そのうち、中華鍋とフライパンの違いもわかるようになるのでしょう。