はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

靴を履いて歩く(1歳2か月)

家の中の移動はほぼ歩き。急いでいる(?)ときは、「たたたたっ」と、駆け足?早歩き?をするようになって、そんな「たたたたっ」もかわいいなぁと、相変わらず親ばかを発揮しているわたしたちです。

 

一番最近のかわいかった「たたたたっ」は、母ちゃんが、「おとうさーん、朝だよ~」と声をかけたときに、父ちゃんのほうに「たたたたっ」と駆けていったとき。「父ちゃんここにいるって、僕わかってるよ!」と駆け寄っていって、そして父ちゃんに抱き着いたのでした。

 

さて、あんよが上手になったので、少しずつ靴を履いて歩く練習をはじめています。お誕生日にもらった靴をはじめて履いたときには、手を放して立たせただけで泣いてしまったまめたろう。「なんか足がいつもと違う!」みたいな感じだったのかな、確かにはだしで歩くのと、靴があって歩くのとでは、感覚が違うよなぁ、と、なるほどなるほど、と思ったのでした。

 

靴でも歩けるようになるためには、経験・トレーニングが必要なわけで、昨日から玄関で靴を履いて、ちょっとだけ歩いて車に乗る、というトレーニングをはじめました。

 

今日は2日目だったのですが、昨日のことを覚えていたのか、玄関に座ると、靴を指さし。そして、靴を履かせてあげると、なんと自分ひとりの力で立ち上がりました!昨日は支えてあげないと立てなかったのに!

 

そのあとも、自分の力でテコテコと歩き、そして転ぶ。転ぶとさすがに抱っこをせがまれるのですが、「車まであと少しだからね」と、ちょっとがんばってもらいました。がんばったね、できたね~と褒めてあげることがきっと大事で、次もがんばろうって気持ちになるんじゃないかなぁ、と。

 

託児所の中に入るまでも、歩く。今日はそれぞれの手を両親とつないで、よいしょよいしょと歩いていった、がんばりやさんのまめたろうでした。