はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

手先の器用さ(1歳3か月)

新しいおもちゃが増えると、前に買ったおもちゃはどんどん後ろに行ってしまい、触れる機会が減ってしまいます。「そういえば最近これ使ってないな」と思い、久しぶりに、スロープのおもちゃを引っ張り出してきて、まめたろうの前においてみました。

 

木のスロープに、車を置くと、車がどんどん降りていく、というタイプのおもちゃ。以前は、自分ではまだ確実に車を置くことが出来ず、ときどきまぐれで置ける、という感じ。主に大人が置いてあげて遊ぶ、という形でした。

 

それが今では、自分の力で確実に車がおけます。一度で置くのは難しいのですが、スロープからはみ出してしまっても、指でちゃんとつまんで、スロープの中に戻すことができます。とっても細かい手の動き。

 

まめたろうの手を見ていると「ちいちゃいお手てだなぁ」とつくづく思います。この、まだ小さい、そして短い指で、車を掴んだりつまんだりして遊んでいる。できることが増えていることに自分でも気付いているのか、なんだかとても嬉しそうでした。