はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

だんごむし(1歳3ヶ月)

実家の庭に出て、お外を散歩したくてたまらないまめたろう。隙をみせると、玄関に出てきて、靴を履こう、外に出ようとします。外に出るわけじゃない時は抱っこでお部屋に連れ戻すわけですが、そのときは大泣き。


かあちゃんは、外に出るのがちょっぴり憂鬱です。だって、まめたろうが夢中なのは、庭にいるありさん、そしてそれ以上にだんごむしなんですから。


まめたろう目線になってみると、ちょっとびっくりするくらいたくさんいるだんごむし。彼はそれを発見して、「うわあああああ〜!」と歓喜の声をあげます。夢中になってじっと見、そして触る。かあちゃんが「うわあああ〜(>_<)」と心の中で思うわけです(笑)


自分も子どもの頃、だんごむしを捕まえて触って転がして遊んでいたので、まめたろうが夢中になるのもわかるのですが、「食べないかな」「服について家の中に持ち込まないかな」などなど、大人の都合(?)でいろいろ考えてしまいます(笑)


それにしても、本当に感激しているらしく、今まで聞いたことのないような「うわあああ〜!」でした。翻訳できたなら、「なんだこれー!すごーい!」みたいな感じなのでしょうか。世界には、こんなに小さい生き物もいるんだ、みたいな。


彼の故郷には、というか我が家には、ワラジ虫というだんご虫より少し、いやわりと大きい虫がいるのですが、帰宅したときに見たら、これまでと反応が変わっているかもしれません。