はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

【思い出しメモ】母乳・粉ミルク混合のメリット・デメリット

過去にも書いたのですが、ちょっと思いついたので整理してみようかな、と思います。

 

産後すぐは、右からしか母乳を飲めなかったまめたろう。その結果、新生児期は、右→母乳、左→搾乳してあたためて飲ませる、と、母乳と搾乳のダブルで過ごしました。

 

この時期大変だったのは、主にこの2つです。

・ただでさえ細切れ睡眠なのに、夜間も搾乳する&搾乳して保存した哺乳瓶を温める、ということをしなきゃいけなかったこと

・洗い物が増える(哺乳瓶&搾乳機)

 

そのうち、両方から母乳が飲めるようになったのですが、そのころから仕事開始&託児所へのお預け開始だったということもあって、以下のような状態に。

 

・仕事の合間に搾乳、夜も3時間置きに搾乳して冷凍(託児所持参用)

・持たせた搾乳だけでは足りないので、粉ミルクも開始

・洗い物がものすごく増える(哺乳瓶の量は1日4~5本に)

 

この時期、わたしとこめさんの手は洗い物のし過ぎでかさかさに。馬油を購入したのも、おそらくこの時期。

 

だんだん、1回に飲める量が増えていくので、哺乳瓶の量はどんどん減っていきました。搾乳も、あんまりしすぎると母乳をつくりすぎてしまうので、徐々に徐々に間隔を開けていきました。今では、搾乳をする必要はなく、朝・夜まめたろうに授乳をするだけになっています。

 

半年から離乳食をはじめ、ミルクを飲む量が減っていきました。毎週日曜日に離乳食づくり&ストックをつくる、という感じになり、それはそれで大変だった気もしますが、この頃とは大変さがくらべものにならないかなぁ、と。

 

一方、母乳・搾乳・粉ミルク混合の良かった点としては、

 

・必ずしも母親がいなくても大丈夫。まめたろうを預けて出かけることが比較的容易。

父親も授乳に参加できる。

・ミルクを飲んでいる姿を、母親も客観的に外から見ることができる。

・完全に粉ミルクでいくよりは、コストは少ない

 

でしょうか。

 

今振り返ってみても、産後から半年までがやっぱり大変だったんだなぁと思います。