託児所では、毎日まめたろうの様子をノートに書いて教えてくれます。このノートをとっても楽しみにしている、わたしたち。
さて、ある日のノートに、こんなことが書いてありました。「女の子好き？いつも同じ女の子を追いかけて、抱き着いたり触ったりしています！」と。
いったいどの子なんだろう？という関心もありつつ、「まめたろうもやはり男の子なのか」と思ったかあちゃん。その「女の子好き」が垣間見える出来事がありました。
地域の屋内遊技場にいったときのことです。そこで遊んでいた2歳くらいの女の子。まめたろうは、その子めがけてまっしぐら！「あ～！」と言ってニコニコと近づいていきました。
初対面の子に対して、さすがに抱き着いたり触ったりしたらいけないだろうと思い、かあちゃんが途中でストップ！「まめたろう、こんにちはだよ」って言っても、まだ話せないので無理なのですが。その子は「こんにちは」と言ってくれました。笑顔のかわいい女の子でした。
その子はお姉ちゃんと来ていたので、その後お姉ちゃんのもとへ行ってしまい、一緒に遊ぶことはできなかったのですが、まめたろうの「女の子好き」はどうやら本当らしい、と、こめさんとうなずきあったのでした。
