はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

色が分かる・色で選べる(1歳5か月)

ボールがたくさん入っているケースの中から、2つボールを取り出したまめたろう。その様子を見ていると、どうやら「敢えて」おんなじ色のボールを選んで取り出していたよう。

 

「最初にとったボールと同じ色はどれかな?」という感じで、2つ目を吟味して選んでいました。

 

色の認識自体はもともとできていて、彼は「青」系統の色がどうやら好きらしい、ということはわかっていたのですが、「同じ色のものを2つ選ぶ」という行為をしているのを見たのは初めてです。

 

そういえば、いただきものの型はめのおもちゃも、型で入れるだけじゃなくて、「同じ色」で選んで入れられるようになっていました。最近は、同じ色のクレヨンを入れて遊んでいたりもします。気が付かなかっただけで、もう少し前から「色で揃える」という学習行動はできるようになっていたのかもしれません。

 

積み木を積む、同じ色を揃える、こうした学習の系統性ってどうなっているのかなぁ、とふと気になった母ちゃんでした。