はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

家族3人での懇談会(1歳6ヶ月)

今日は、託児所の懇談会。家族3人で託児所の中に入って何かに参加する、というのははじめてのことです。

 

この託児所は、年に一回懇談会を開いてくれます。前半は、託児所のスタッフ紹介と託児所の普段の様子紹介(ムービー)、後半は親同士の子育ての悩み交流会。わたしは去年も参加したので、今年で2回目です。去年はこめさんは出張と重なっていて参加できなかったのですが、今年は3人で参加できました(^^)

 

託児所に入ると、いつも来ている場所なはずなのに、いつもより大人が多いからか、警戒して母ちゃんから離れられないまめたろう。親同士の交流会のときは、親と子別々になるのですが、なかなか離れてくれずに、先生に連れて行かれ泣いていました^_^;  いつものお預けのときは、ぜんぜん泣かずにバイバイなので、なんだか新鮮でした(笑)

 

さて、ムービーでまめたろうの様子を見て感じたのは、家でいるときよりもお兄ちゃんに見えるなぁということです。まめたろうより小さい子がいるから、というだけでなく、大きい子たちと一緒に遊んでいる姿、その表情が、家にいる時と全然違う!大人っぽい。甘ったれてない(笑)!

 

家にいるとき、特に母ちゃんには甘えまくりのまめたろう。託児所では異年齢集団の中で過ごし、1番末っ子だった去年から、今では自分よりも小さい子がいて、必ずしも先生を独占できなくなった彼。一方、家では両親が絶対に自分の相手をしてくれるわけで。託児所の中で身につく社会性というか自立性みたいなものを、感じました。

 

一方で、親交流が終わった後に、子どもたちが親元に戻されたとき。多くの子達が親の元に一直線だったのに、まめたろうは手に持っていた絵本を、他のお母さんになぜか渡しに行くという謎の行動を見せました。別れるときにあんなに嫌がったのに、親元に戻るのは1番遅いまめたろうでした(笑)