はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

ちゃぶ台でごはんを食べる(1歳6か月)

ダイニングテーブルだと、椅子の上に立ったり、両親の膝の上から膝の上へと移動したり、危なくてとても見ていられない!という状況。こうなるなら、ちゃぶ台を出して下で食べよう!ということで、ここ1週間くらいはちゃぶ台でごはんを食べています。

 

こっちにしたのは正解だったようで、まめたろうが椅子から落ちるんじゃないか、という心配もしないで済みます。両親の膝の上に座ることもありますが、ダイニングテーブルのときよりは言うことを聞いてくれるような気がします。

 

ダイニングテーブルのときだと、椅子から椅子への移動は最終的には親がすることになるのですが、ちゃぶ台形式だと、「まめたろうは自分の椅子に座るんだよ」と促せば、自発的に座ることもときどきある。「自分で自分の席に移動して座れる」=「自分の意思で何かする」。自分の意思でやりたいんだ!僕には僕のペースがあるんだ!と、そんな印象を受けました。

 

今も両親の膝の上に座ることはありますが、前と比べると、自分の椅子に座っている割合が高くなった気がします。「自分の椅子に座ってね」と言えば座るし、そもそも、ちゃぶ台をセットすると、自分で椅子を持って来て、自分の席をセットしているし(^^)。

 

ダイニングテーブルだと、まめたろうが自分の意思でできることが少なく、それがぐずぐずや甘ったれを生んでいたのかもしれないなぁ、と考えています。