はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

「おかーしゃーもー」(1歳6か月)

予想通り、帰宅後はベタベタ甘えん坊のまめたろう。託児所でも、先生が他の子を抱っこしていても、手を挙げて抱っこを催促しているようです。

 

自宅でも、甘えん坊のベタベタさん。母ちゃんが洗い物や料理をしていると、てこてこやってきて、キッチンから離れさせようと、ぎゅーっと強い力で押します。これは帰省中もときどきやっていたのですが、帰宅後も続いています。

 

そして、帰宅してから言うようになったのが、「おかーしゃーもー」という言葉。どうも、意味としては、「お母さんもこっちに来て一緒に遊ぼう」みたいな感じのようです。

 

クレヨンを出して、「ごはんつくるまでお絵かきしていてね」と言って立ち去ろうとすると、「おかーしゃーもー!」と、服を引っ張りながら言う。一人遊びできているときも、思い出したように「おかーしゃーもー!」と、こっちに来てねと催促する。お腹が空いていて待てない様子のまめたろうにご飯の器を渡すと、「おかーしゃーもー!」と、一緒に食べよう、あるいは食べさせてと言う。

 

私達親のことの呼び方がなかなか定まっていなかったのですが、わたしのことは、「おかーしゃー」、父ちゃんのことは「おとーしゃー」になってきたような印象を受けます。

 

しかしそれにしても、「お母さんも一緒に遊ぶの!」という主張が、言葉として出るようになったなんて。「こうしたい」「こうしてほしい」という欲求が、成長を促進しているんだなぁ、とつくづく思います。

 

甘えん坊な要求が多いまめたろうなので、その度家事が止まっちゃったりするのですが、自分のしたい・してほしいことへの要求を出せることにほっとしている母ちゃんなのでした。