はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

離れたくない(1歳7か月)

今週に入ってから、まめたろうの様子が今までと変わってきました。かわったのは、託児所に送っていき、バイバイするときの様子です。

 

いつもは、託児所についたら車のドアを自分でボタンを押して開け、車から降りてルンルンと歩いて入っていくのに、ここ2日続けて、託児所に着くなり大泣きするように。

 

いつもは「ドアのボタン、ピッしてね」と言えば、自分でドアのボタンを押すのに、首を振って押すのを拒否。母ちゃんの腕にひしっとつかまって、「僕、離れません」の様子です。

 

仕方ないので、ボタンを押して車を降り、いつもどおりまめたろうを降ろそうとしても、おりません。これももう仕方ないので、抱っこで玄関へ。

 

玄関の中に入ってから靴を脱がせるために降ろそうとすると、もう大泣き。またまた仕方ないので、泣いていても構わずに降ろして靴を脱がせ、あまり長居しても泣く時間が増えるだけなのでそそくさと「お願いします~!」と言って出てきました。

 

私達が行ってからは比較的すぐに泣き止み、ひとりで遊びはじめるそうなのですが、1歳半を過ぎて、感情が豊かになってきたようです。自分の好きな人、自分が一緒にいたい人、今から離れることがさみしいこと、そんな感情が芽生えてきたのかな、そしてそれを主張するようになったのだなぁと感じています。

 

一般的には、この「自己主張」は「イヤイヤ期」(あるいは「自分でやりたい期」)の前段なのですが、もしやもうすぐ「イヤイヤ期」が来るのでは、と、ちょっとどきどきです。