はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

かわいい子は誰だ?(1歳7か月)

「まめたろうくーん!」「あーい!」のお返事は完全にマスター。最近では、「まめたろうくーん」と言うと、場合によっては若干めんどくさそうに、「(しかたないなぁ)あい…」みたいな感じのときすらあるほど。

 

最近は、これに加えて「おかあさんはどこ~?」などと聞いてみたりもします。すると、「あ~!」と言いながら母ちゃんを指さしたり、父ちゃんを指さしたりすることができます。「まめたろうくんは?」と聞くと、はにかみながら自分を指さします。

 

同じように、アルバムを見ながら「おじいちゃんは?」「おばあちゃんは?」と聞くと、指さしをしてくれます。ただ、写真だからなのか、全員おじいちゃんになっちゃうときが大半なのですが。なぜぜんぶ「じーちゃ」になってしまうのか、とっても不思議です。ときどき、父ちゃんも「じーちゃ」になっています。

 

それに対して、「おかあしゃー」はほぼ確実に言えるようになってきました。このたどたどしい「おかあしゃー」を聞きたくて、「パパ」「ママ」を封印してきた我が家としては、大成功です(笑)。

 

さて、昨夜、いつもどおり「おかあさんはどこ?」「おとうさんはどこ?」をやった流れで、「かわいい子は?」とたずねてみました。

 

すると、まめたろう、どや顔で自分を指さしました(笑)。思わず爆笑する私たち。

 

「今日もかわいいな~」とか「うちのかわいい子見つけた!」とか、私たちが毎日言い続けた成果が、思わぬところで見えました(笑)。