はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

「あっち〜」の使い方(1歳7カ月)

日に日にしゃべれる単語が増えています。一方で、宇宙語も相変わらず。何を言っているんだかわからないけれど、わたしたちに話しかけてくれています。


最近は、「あか」(赤)、「いた〜」(どこかにぶつけていたいとき)、「あっち〜(あっちっち〜)」を覚えました。いまいち使い方を理解していないのは、「あっち〜」です。


お風呂のお湯や、ごはんがあついときに、「あついね〜」と言っていたので、まめたろうもごはん、お風呂のときに「あち〜」「あつ〜」と言うようになりました。


でも、いまいち使い方を理解していないことが昨日判明。


雪遊びから帰ってきて、手を洗っていたときのこと。石けんを洗い流すために蛇口をひねって、手を水につけたときに、「あち〜」と言ったのです。


我が家は古いので、お湯の温度調節が大雑把にしかできません。そのため、最初に熱めのお湯が出ることがあります。それで、手を洗うときに「あついね」と言うときも多かったのでした。


でも、昨日はまだその水はお湯になっておらず、冷たいまま。まめたろうは、手に水をかけているときに「あち〜」と言うものだと思っていたようです。


発語はできるけれど、意味を理解しているものと、そうでないものと。そんな違いがあることを確かめた出来事でした。