2月末、まめたろうと母ちゃんにとって、はじめて一緒に夜寝ない日が来ます。その予定を決めるときは、「これをきっかけにして、断乳すればいいね」と気楽に言っていたのですが、それが近づくにつれて、だんだん複雑な気持ちになってきている母ちゃんです。
まめたろうはおっぱい大好きっ子で、母ちゃんがいると甘えたいとき、さみしいとき、ちょっと落ち着きたいとき、すぐに「飲みたい」と言って寄ってきます。夜ねんねのときはまだいいとしても、日中も飲みたがるのはちょっと困り始めていました。
だから、ときどき「今はちょっとだめだよ」などと止めるときがあるのですが、そのときの大泣きっぷりに、ちょっとズキズキ。涙をぽろぽろこぼしながら、「なんでなんで~」という感じで求めてくるのです。
結局それに折れて、あげてしまうことがしばしば。こんなに欲しがっているのに、とりあげるのはかわいそうな気がする…いやでもこうして執着しているのもまめたろうのために良くない気がする…なにより母ちゃんも体力的にしんどい…。
だけど2月から3月、そして4月と、ドタバタする生活がはじまる予定の我が家。まめたろうにもがんばってもらったり、我慢してもらったりする場面が増えます。そうやってがんばってもらうのに、おっぱいまで取り上げていいものか…?
そんな風に母ちゃんは思ってしまうのです。
「最終的にどうするかは、母ちゃんにまかせる」とこめさんには言われているのですが、うーん、どうしよう。母ちゃんは悩んでいます。正解がないだけに、難しい問題です。
そんな中、おっぱいの出る量を減らしたり止めたりしてくれる「卒乳ブレンド」というハーブティーに手を出しています。「あれっ最近でなくなったな、じゃあもうやめるか!」みたいな感じで、自然(?)に卒乳してくれないかな~という、勝手な期待を込めています(^^;)