はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

適応の早さに驚く(1歳9ヶ月)

月曜日は保育園へのお預けのときも、お迎えのときも泣いていたのに、泣いたのはその1日だけでした。


翌日からは、園について靴などを脱いだらバイバイもせずにさっさと中に入っていき、お迎えのときも泣きもせずふつうに出てくるように。適応が早いなぁ、と、驚いている母ちゃんです。


園とのやりとりはアプリを使ってやっているのですが、そのアプリにほぼ毎日、まめたろうの様子がわかる写真をアップしてくれています。その写真をみると、ちゃっかりスタッフさんの膝の間を陣取っており、ちゃんと甘えられる人を確保しているようなのです。


前の託児所でも、まめたろうは甘えん坊で、抱っこしてくれる人に懐く傾向があったそう。甘えん坊と聞くと、お母さんと離れると泣いちゃう気がするのですが、彼の場合は上手に甘える人を見つけられる、「甘え上手さん」のようです。


人に頼れることはとっても大切な力なので、それが既に備わっていることに母ちゃんは驚きを隠せませんが、同時にとてもほっとしています。


父ちゃんのいない生活にもなれ、最近では父ちゃんとFaceTimeをつなぎ、母ちゃんが父ちゃんと喋ることに夢中になると、怒ったりするようにもなりました。


大人が想像するよりもずっと、子どもの適応って早いんだなぁと、そんなことを感じているここ数日です。