はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

「ごめんなさい」をする(1歳9ヶ月)

まめたろうは、あきらかに母ちゃんには甘えています。保育園にいるときや、祖父母がいるときも甘え上手ではあるけれど、やっぱりよそ行きの顔をしているらしい。わたしは、そのよそ行きの顔をあまり見ることができないので、ちょっと残念です。


母ちゃんにはとりわけ甘ったれる彼は、怒られるとわかっていてダメなことをします。ボール以外のものを投げたり、母ちゃんをたたいたり。いつもそういうときはニタニタわらっていて、悪い笑顔なのです。


「だめだよ!他の人が痛いことしちゃだめだよ!なでなでしてください!」と、怖い顔に怖い声で言っているのですが、どれだけ伝わっているのか。実はわかっていて、わかっていないふりをしているのでは疑惑も最近浮上しています。



さて、叱るときの言葉に最近加えたのが、「ごめんなさいしてください」です。これをいうと、まめたろうは、ふか〜いおじぎをします。彼にとってのごめんなさいは、これらしい。

 

教えたわけでもないので、お友達か、テレビか絵本か、何かで見て覚えたのでしょう。このふかーいおじぎを見ると、つい顔が緩んでしまい、まめたろうを叱りきれないのでした。