子どもまつりにみんなで行って来ました。久しぶりに会えたいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんに、まめたろうは最初こそ人見知りしたものの、お昼頃にはすっかり慣れて、お兄ちゃんを追いかけ回していました。
さて、そのこどもまつりでの一幕。まめたろうのオムツ交換のため、大会本部のテントに行くと、なんとそこにはオカザえもんが!写真を撮ってもらうための列ができており、「これはとらなければ!」とその列に並んだわたしたち。
まめたろうも落ち着いてベビーカーに乗りながら待っていたのですが、いざ順番がきて、オカザえもんとご対面すると、様子が一変。
「なんなんだ、この得体の知れないものは?!」みたいな感じで、オカザえもんから目が離せません。そしてかなり引き気味に、少しでもオカザえもんから距離をとろうとします。結局、まめたろうはカメラ目線になることができませんでした。
そして後日。まめたろうに、オカザえもんとの家族写真を見せようとしたところ、みるみるうちに号泣!スマホを持っている母ちゃんに近付けなくなり、おばあちゃんに助けを求め、おばあちゃんの腕の中に守ってもらうかのようにすっぽり収まって、固まってしまいました。
写真でもこんなに怖いなんて、よっぽど衝撃だったよう。子どもも泣き出すオカザえもんのキャッチフレーズは伊達じゃないなと思いました。
家族3人での写真は珍しいので、オカザえもんとの写真をスマホの待ち受け画像にしていたのですが、泣き出しちゃうと困るので、こめさんとまめたろうのツーショット写真に変更しました。オカザえもんのいないスリーショットを撮らなければと思う今日この頃です。