はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

ぬいぐるみと一緒に寝る(1歳10ヶ月)

園に行くとき、お出かけするときに、何か1つおもちゃを持って行きたがるまめたろう。先日は、大きい洗濯バサミを持って登園し、先生たちに大笑いされました(^_^;)

 

以前、電車で少し遠出したときには新幹線のおもちゃを持って行ったのですが、電車に乗ろうとした際にそれを線路に落としてしまったことも。そのときは近くにいた乗客の人が駅員さんをつかまえてくれて、無事救出してもらいました。

 

さて、そんなまめたろう、最近ぬいぐるみと一緒に寝るようになりました。我が家にはしろくまと牛のぬいぐるみがあるのですが、しろくまがお気に入りで、ときどき抱きしめてぎゅーっとしています。

 

このしろくまさん、「むーむー」と名付けられました。むーむーとは、もとはおかあさんといっしょのキャラクターで、彼はこのキャラが好きらしく、むーむーが出てくるといつも名前を呼んでいたのですが、そこから派生したのか、しろくまがむーむーに似ていたのか、同じ名前にしたようです。

 

でも実は、病院で看護師さんからペンギンのぬいぐるみをもらったら、「あ!むーむー!」と言っていたまめたろう。もしかして彼の中では、「ぬいぐるみ」=「むーむー」になったのかもしれません。そういえば、お母さんと一緒のムームーも着ぐるみだし、他のキャラが出てきても「むーむー」って言っていたし…。名付けたというのとは、もしかしてちょっと違うのかもしれません。

 

とはいえ、むーむーが好きなまめたろう。昨夜も、ねんねしようと声をかけると、「むーむー」と一言。

 

「むーむーと寝るの?」

「うん」

「じゃあ連れておいで」

という流れで、むーむーを連れてきて、抱きしめてころんと横になりました(^^)

 

ねんねは授乳をしながらなまめたろう、それでもむーむーを手放さず、なんだかすごい体制になっていましたが、そのままむーむーとねんねしたのでした。

 

この様子がかわいいので写真に撮りたいのですが、寝かしつけ中なため撮ることができず…。次にこめさんが来た時に、とってもらおうと思っています。