はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

ぬいぐるみにも授乳させる(1歳11か月)

寝かしつけはあまりがんばらずに、ゆるやかにやろうと決めてから、ずいぶん気楽になりました。

 

10時過ぎ、11時過ぎまで起きていたときもありましたが、7時前に入浴するようにしてからは、10時までには寝るように。どうやら、お父さんに似て暑がり汗っかきなまめたろう、身体が冷めるのに時間がかかる様子。お風呂が大好きでいつまでもつかっているのもひとつの要因のようです。

 

たしかにあついと寝れないよなぁ、ということで、仮にごはんを食べなかったとしても、7時までに入浴だけはとりあえず守っています。

 

さて、ねんねするとき、したくなったときは、まめたろう自ら「ねんね!」と言ってくれるし、自分で電気も消してきてくれるようになりました。すぐにリビングに戻るときもあるのですが、まめたろう自身が寝ようと思ってくれることはありがたいです。

 

そしてすっかり定着した、ねんねのお供のぬいぐるみ。「むーむー」(しろくま)と「かば」(本当はウシ)を必ず持ってきてねんねします。

 

先日、ちょっとおもしろかったのは、むーむーとかばにも「おっぺい!」といって、母ちゃんの「おっぺい」をあげていたこと。口を持っていき、「あむあむあむ」と声を出していました。いつもするわけではありませんが、こうしてときどきお人形遊びをするように。

 

こういうお人形遊び、てっきり、もっと言葉が増えてからするのだと思っていたのですが、まだまだ単語のおぼつかないうちの息子でもしていることに驚き。

 

仕事でちょっと乳幼児の発達のお勉強をしなければいけないのですが、ちょうどいい機会。改めて発達段階論を勉強しなおそうと思います。