はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

2回目の病児保育(2歳3か月)

もう37,5度以下でしたが、念のためということで、2回目の病児保育を利用しました。今回は発熱と鼻水、咳のみということで、隔離不要。数人の子と一緒の広めの保育室でした。

 

病児保育施設に行くまでは、元気いっぱいだったのですが、着いて中に入って、まわりをきょろきょろ見渡して、だんだん不安そうな顔に。目は涙目で今にも泣き出しそうになりながら、母ちゃんがお話をしている間中、ずっと母ちゃんに抱き着いていました。

 

バイバイするときになったら、保育士さんの膝の上に座りながら、号泣。ただ、おいかけて来ないので、前回と比べるとぐっとお兄ちゃんになったなぁと思いました。前回は、母ちゃんを追いかけてきてくっついてしまって、保育士さんに強引にはがしてもらうくらいだったので…。それでも、号泣されると、一緒にいてあげられなくてごめんねとか、病気のときくらい仕事休むべきだったかなとか、いろいろ考えてしまいますが。

 

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ほぼ平熱で、元気だけれど様子見くらいだから、病児保育に行くくらいでちょうどいいのだ!と言い聞かせながらの出勤でした。

 

お迎えにいくと、すっかり元気そうなまめたろうが待っていました。トーマスの絵本や、ボール転がしをして、楽しく遊び、おやつに至ってはおかわりまでしたそうです(笑)。「えっとね、あんぱんまんと~、とーます、みたのー!」と、みんなで見たテレビのことも教えてくれました。「えっとね、まめたね、えーんえーんしてたの。」と、朝泣いちゃった自分のことも。

 

帰宅後もすっかり元気で、病後ハイなのか、元気だったから体力が有り余っていたのか、なかなか寝ずに、お昼寝のない母ちゃんは眠くてヘロヘロでした。「もー!おきてよ~!」というまめたろうに、「むり~ねむいもーん」と答えているうちに、昨夜は母ちゃんのほうが先に寝てしまったようです。