この三連休は、こめさんの実家にまめたろうと2人で帰省して過ごしました。
前日の夜、わたしが荷物を詰めたりしていく用意をしながら、「明日新幹線にのっておばあちゃんのおうちに行くよ。いとこのおにいちゃん、おねえちゃんにも会えるよ」と言ったら、まめたろうは嬉しくなってしまった様子。
まず、自分のトーマスリュックに自宅にある全てのトーマスシリーズを入れ、明日着ていく服を自分でセレクトし、それを着ると言って泣き出しました。
まあ朝着替えさせる手間が省けていいか~、と思って、上だけ着せるも、なんだか下も着たい様子。そして、「寝るよ」というと、「ねない~!しんかんせん、いく~!おにいちゃん、あそぶ~!」と。
予告するのがちょっと早かったかな…と母ちゃん少し後悔。「明日」の概念がまだはっきりとはわかっていないわけだしなぁ…さてどうしよう。
「まめたろう、おばあちゃんともしもししてみようか」「うん」
ということで、祖父母とテレビ電話をして、「明日待ってるからね。明日おいでね」と言ってもらうことで、なんとか落ち着き、寝ることができました。
さて、そうして迎えた1日目。
【行きの移動】
〇駅まで:チャイルドシート付きのタクシーで移動。
・最初はおとなしく座っていたものの、途中チャイルドーシートから脱走したいとぐずりはじめたので、歌ったり絵本を読んだりしてやり過ごす。
・早朝だったので、渋滞もなくすんなりと駅に到着。さすがに早すぎたため、まめたろう初スタバ(まめたろう自身のリクエスト)。
〇新幹線で移動
・通路を歩いたり、連結部分のドアから外を眺めたりして過ごす。
〇電車での移動
・ここで祖父母と合流。まめたろう、ひさしぶりのおじいちゃんおばあちゃんにちょっと人見知り。
と、無事におうちについて、1日目はちゃんとお昼寝もすることができました。
お昼寝のあとは、近所の保育園の園庭で1時間ほど遊んで帰宅。夜もいつもどおりにねんねすることができました。
ただ、「お兄ちゃんは~?」と何度も繰り返し言っていたまめたろう。「お兄ちゃんはあしたよ」「ほんと~?」「ほんとよ~」というやりとりを、何度か繰り返しました。そんなに好きなお兄ちゃんと会ったら、明日どうなってしまうんだろう?笑