クリスマスには父ちゃんがやってきて、少ししたら父ちゃんの実家へ。年末年始は祖父母や親戚に囲まれて、にぎやかに過ごします。
いとこやはとこに恵まれて、今は一人っ子のまめたろうが楽しく過ごしている様子を見るのが本当に嬉しい母ちゃん。
普段の保育園では、基本的に同年齢か年下かとしか触れ合わないまめたろうにとって、少し上のはとことの触れ合いは特に刺激的だったようで、彼の影響を受けてなのか、急に「ぼくね〜」とか「しゅうてんとまりまーす!」と言い始めました。
大人が言うのとはまた違う影響の受け方をするんだなぁと感心してしまいました。
さて、一方で、生後5ヶ月の赤ちゃんのはとこも来ていたのですが、赤ちゃん好きなまめたろうは興味津々でした。母ちゃんが赤ちゃんを抱っこしていると寄ってきて、「あくしゅする!」といい小さい手であくしゅを。「ねぇあかちゃん、これしんかんせんだよー!」「しんかんせん、のりたい?」といろんなことを話しかけていました。
いとこたちと会えるのは本当に嬉しそうで、ふたりが来るとダッシュでお迎え。そしてふたりに何やら話しかけています。自分の持っているものを紹介しているよう。
びっくりしたのは、いとこのお兄ちゃんがたつくりを食べているのにつられたのか、まめたろうもパクパクと食べたことです。夜ご飯前に、ふたりで結構な量を食べていました。