はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

新年1回目のさみし泣き(2歳5か月)

楽しかった帰省も終わり、帰宅。移動中には眠たそうにしていたのに、なかなか寝られなかったようで、帰宅していつもより早めにねんねしました。

 

そして大人たちがそれぞれ、片づけやらなんやらをしていると、わりと激しめの泣き声が。抱っこしてあやしながら、この泣き方は、父ちゃんが帰った翌日の泣き方と一緒だなぁ、と思いました。

 

これまでは祖父母の家にいたので、にぎやかに過ごしていたから、思い出してなのか夢を見てなのか、どうやらさみしくなってしまったみたいでした。

 

抱っこしても絵本を読んでも泣き止まない時はトーマスだと、経験的に学んでいるのでさささっとトーマスをつけます。今回もトーマスのおかげで泣き止んでくれました。

 

前回は、夜通し延々とトーマスを見続けるはめになったのですが、今回はお話が終わると自ら「ねんねする」と言ってお布団へ。一緒に添い寝して、今度はぐっすり眠ることができました。

 

翌日は新年1回目の登園だったのですが、「ほいくえん、いかない!せんせい、いかない!てれびみる!」というまめたろう。「そうか~、でも、父ちゃんも母ちゃんも仕事に行くんだ~」と両親が身支度を始めると、自分の中でふんぎりがついたのか、自分でテレビのリモコンを消していました。

 

きっとまめたろうは、みんなが大好きで、祖父母のことも大好きで。離れちゃったことでこんな風に泣いちゃうくらい、大好きなんだねぇ、と、しみじみする両親でした。