まめたろうとお風呂に入っていたときのことです。
まめたろうの身体を洗い終わって、お風呂につかっていると、「おしっこ、でるー!」と言う彼。
最近、浴槽ではしちゃいけないと言う意識が出てきたようで、湯船から出たところでする、ということがまあまあよくありました。
今日もそうだろうなーと思っていたら、この日のまめたろうは違っていました。
「トイレ、いく!」
自分で尿意を感じて、そしてトイレに行くとまで言ったのはうちでははじめてかもしれません。
それは行かなければ!ということで、ふたりであわててトイレに向かいました。
トイレのことも含めてですが、親が、あれしろこれしろと言うと「もっとあそぶの!」「まだ、ねんねのじかんじゃないの!」と言うのですが、特に何も言わずにいると、彼の方から「おかーさん、はみがき、しよーか!」「おかーさん、ねんねするー。おかーさん、こっち、きてよー。」と言いにきてくれます。
やることはわかっているんだなぁ、と、そんなことからも実感。ただ、自分なりのタイミングもあるだろうし、やろうと思っていたのに言われちゃうとムッとする気持ちもわかるし。笑。
そろそろ時計の時間で区切ったり、お支度ボードをつくったりしようかな、と、そんなまめたろうの様子を見て考え中です。