はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

説明書の写真どおりにつくろうとする(3歳)

先月末から、祖父母やひいばあちゃん、おばさん、そして父母からのお誕生日プレゼントラッシュで、なんだか毎週末おもちゃを買ってもらえると勘違いしている様子のまめたろうです。今週末はなにも買わないからね?と思っているのですが、どうなることやら…。笑。

 

さて、プレゼントの中に、レゴデュプロの電車のタイプのものがあり、その説明書には、いろんなパターンの完成図の写真がのっています。最近よくその説明書を見ているなぁ、と思っていたのですが、先日、「これつくりたい!これつくろうか!」と、写真にのっているものをつくろうとし始めました。

 

これまではおもちゃがあってもセオリー通りに遊ぶということはなく、自分のしたいように遊んでいた彼。見本があって、それをつくってみたい!という要求が生まれるというのも発達だなぁ…これってどういう発達段階なんだろう、と感心してしまいました。模倣の発展形なのかな?

 

ただ、まだ見本どおりに自分ではつくれないので、途中で、「できないい~!おかーさんがやって!」となるのがお決まり。その日の母ちゃんは、仕事と暑さでヘロヘロで、かなり機嫌が悪く、「自分でやりなよ~がんばろうよ~。できないならそれであそばなくていいじゃん~」とかなり投げやりな言葉をかけ(苦笑)、まめたろうが大荒れし、結局母ちゃんがつくるというやり取りになりました。

 

何か見本があって、見本通りにつくるというのが苦手な母ちゃん。これはきっと父ちゃんに似ているのだろうなぁ、と思った母ちゃんでした。