はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

音に敏感(11か月)

はじめての帰省のとき、こめさんの実家でまめたろうが大泣きしたおもちゃがありました。それが、身体を押すと「ぶー!」と音の出るぶたさんのゴム人形です。

 

先日帰省したときに、ためしにこめさんがやってみたら、やっぱり…というか以前にもまして大泣き!音を鳴らさなくてもいやがるまめたろう。

 

目が見えるようになって、いろんな音が聞こえるようになって・・・いろいろなことがわかるようになっていく。「わかる」ということは「こわい」という感情も育てるようで、以前にもまして音には敏感に反応し、泣くようになりました。


先日びっくりしたのは、こめさんのくしゃみに反応して大泣きしたこと。頭をぶつけたときくらいの大泣きだったので、わたしたちも初めはどこかに身体をぶつけたのかと心配したのですが、どうも違う。もう一度くしゃみをしそうな素振りをこめさんが見せると、さらに泣く。


くしゃみでこんなに大泣きしなかったのにね〜、と、びっくりなわたしたち。


笑っちゃ可哀想だけど、可愛くて笑えちゃったのは、そのあとしばらくこめさんを恨めしそうな顔で見つめていたことです。その表情がとってもかわいくて、でも本人は、またくしゃみするんじゃないかと警戒しているわけで。


そんなこんなで、感情が増えると同時に、表情もどんどん増えてきたまめたろうです。