まめたろうのおかげで、一体いつになったら片付くんだろう…とやや絶望的な気持ちで眺めていた我が家(主に研究部屋)が、どんどんすっきりしていきます。
我が家のリビングは現在、「まめたーらんど」状態。ぜんそく気味のまめたろう、カビ対策として夜もリビングで寝ているので、朝から晩まで正真正銘の「まめたーらんど」です。
現在は片づけ終わったのですが、少し前まで、まめたろうの手が届くところにマンガがずらっと並んでいました。棚と言う棚からものを出す、ということにはまっていた時期だったので、マンガもがんがん引っ張り出す。破られなければいいや~ということで、なすがままにしておきました。
そんなとき、ふと気づいたのは、まめたろうが必ず引っ張り出して眺めているマンガがあるということ。それは「谷川史子」でした。
谷川史子は、父ちゃんも母ちゃんも好きな少女漫画家(最近は少女漫画だけでもないですが)さんです。母ちゃんは、この人の書くストーリーも、絵もとっても好きなのです。まめたろうも、この絵に関心を持ってくれたのかぁ~と、なんだか嬉しい気持ちになりました。
その勢いで、羽海野チカさんの絵も好きになってくれると嬉しいなあ。あ、あのマンガも読んで欲しいなぁ。マンガに育てられた両親は、まめたろうがどんなマンガを好きになるのか、今から興味津々です。