はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

テレビへの執着(1歳4か月)

先日雪で道がうっすらと白くなり、慌ててタイヤ交換をしました。こちらに来て3年目になりますが、これまでで一番早い雪。お散歩したがり、お外大好きなまめたろうなので、滑り止めがちゃんとついているスノーブーツを買ってあげなければと、いろいろと探しているところです。

 

さて、朝のまめたろうスケジュールは、

 

起床・着替え⇒ごはん⇒遊ぶ⇒

8時~8:40 Eテレ⇒託児所へ(土日はどこかへ遊びにいく)

 

という感じ。だったのですが・・・

 

最近は、ご飯を食べ終えるとテレビをつけてくれと催促するようになりました。しかも、かなり激しく。「まだ時間になってないからね」「8時になったらね」と言ってもわかるわけもなく、毎朝泣きわめきます。

 

彼の中で「ごはんのあとはテレビ」になっている様子なのですが、8時になるまでは見せません。おもちゃを出して一緒に遊んでみたり、お絵かきに誘ってみたり、絵本を読んでみたりして、なんとかごまかしごまかしし、やっと8時。

 

テレビを見ている間、家事などができるので助かっていたはずが、テレビがはじまるまでなだめなければならない、という新たなミッションが加わり、楽になったのか返って時間に拘束されるようになったのか…難しいところです。

 

とはいえ、もうテレビなしには戻れないわけですが。

 

まめたろうのテレビ好き、というかEテレ好きは本物で、うっかり「ブンバボン」や「わ~お!」といった、Eテレの歌を歌おうものなら、「テレビをつけろ」と催促されます。まめたろう用のCDにそれらの曲が入っているので、うっかり流れようものなら、以下同文。

 

ということで、歌わない、流さない、という新ルールができました(笑)。

 

テレビを見ていいのは朝ごはんがおわったあと、8時から。それを理解できるようになるのは、いつかなぁ。そのうち、そういうものだとわかってくれるといいのですが。理解できずに我慢させられるだけというのもかわいそうだなぁ、と思ったりする今日この頃です。