「今日はお母さんとお風呂に入ろうね~」「うん」など、本当に意味が分かっているのかどうかはわかりませんが、ときどき絶妙なタイミングでお返事をするまめたろう。
何を言っているのかはまったくわかりませんが、怒ったり拗ねたりするときに、「〇〇〇~!〇~!」と、文字に起こせない言葉でしゃべっていたり、ご機嫌なときも同様に、ぺらぺらとしゃべっていたりします。特に怒っている、拗ねているときのしゃべり方のイントネーションというか雰囲気が、私にそっくりで、「これは真似されている…!」と、ちょっと気を付けなければ!と、危機感を感じています(笑)
知り合いのお母さんに聞くところによると、幼稚園のおままごとごっこは家庭の事情が筒抜けになるということ。子どもに真似してほしくない言い方や癖は、できるだけなおすようにしたいものです。
さて、そんな中でも聞き取れる言葉がひとつ増えました。それが、「やったー!」。
キャッチボール風の遊びをしていたところ、かあちゃんがキャッチすると、「やったー!」と両手を挙げて喜んでいました。その後も、何度か、「やったーやったー!」。
それから、最近見せたかわいいしぐさ。「両手をほっぺにあてて、にっこり!」のしぐさです。託児所で覚えてきたのでしょうか?
ごはんを食べているときにしたので、「おいしいの?」と聞くと、もう一度そのしぐさ。そして、食べさせてくれていた父ちゃんのほっぺにも両手をあてて、にっこにこ。その後、「おいしーは?」というと、そのしぐさをしてくれます。
「まめたろうくーん」とか「おいしーは?」というと、お返事したり、しぐさをしてくれたりするのですが、嬉しくてやらせすぎたせいか、ときどきめんどくさそうに、「仕方ないから付き合ってあげるよ」みたいな感じでやるときも。めんどくさそうにやるのもかわいい!と思うのですが、彼にも彼の都合があるので、ほどほどにしようと思ったところです。