はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

年末年始の食事事情(1歳6か月)

帰宅して、新年1回目の我が家の朝ごはん。年末年始は、朝からもりもりパクパク食べているイメージがあったのですが、いつも通りに戻ったのか、食べるは食べるけれど、帰省中ほどの食べっぷりではありません。

 

そう、年末年始のまめたろうの食べっぷりは、本当に良かったのです。それまでは、朝はちょっぴり、お昼にしっかり、夜もちょっぴり、という感じだったのですが、朝から夜までしっかりばっちり!の年末年始でした。

 

特に執着していたのが、納豆。朝起きて、おばあちゃんが納豆をまぜまぜしているのを見たとたん、「うわあああ」と雄たけびをあげ、食卓の椅子に足を上げて自ら座ろうとします(まだ無理なのですが)。なかなか納豆がこないと、泣き始めます。そして、自分の分が終わっても、大人のお皿に納豆があれば「くれ」と催促。大人も大急ぎで納豆を食べたり、あるいは隠れてこっそり食べたり、と、大変でした。

 

はじめて食べる食べ物は、慎重派のまめたろうだったのですが、帰省中はわりと意欲的に新しい食べ物も食べていたように思います。この期間に、パスタ、ぎょうざ、ラーメンなどを初めて食べました。また、おにぎり・サンドイッチを自分でつかんで食べるようになりました。

 

ただ、油が多いとちょっと肌があれちゃう(赤い湿疹がポツポツと)ので、注意が必要なんだな、ということもわかりました。

 

スプーンやフォークの使い方もかなり上達。もちろんこぼしますが、ずいぶん自力で食べられるようになってきました。

 

そして、一番の食欲を発揮したのは、帰りのセントレアでのお昼ご飯のとき。おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に中華料理のお店に入ったのですが、一番最初におばあちゃんが注文した五目ラーメンがきました。すると、それまで母ちゃんにべったりだったまめたろう、抱っこの手を払いのけ、これまで見た中で最速ではないかと感じるようなスピードで、おばあちゃんの膝の上に座り、「僕食べます!」とスタンバイ(笑)。

 

この日は、朝ごはんをあまり食べなかったこともあってか、お腹が空いていた様子。それにしてもあまりにも素早い動きで、母ちゃんはびっくりしました(笑)