はるのねいろ

まめたろうとこまめの成長記録です。

食器棚の引き出しを開ける、食器棚のタッパーを並び替える(1歳9か月)

雪が解けたと思ったら、一晩かけてまた雪が積もり、朝から父ちゃんは雪かきです。これが最後の雪になると楽でいいけれど、果たしてどうかなぁ。

 

さて、まめたろうはちょっと風邪気味です。あったかくなったり寒くなったりしているからか、それともあと少しでここを離れることを察知してなのか。熱はないのですが、咳がちょっと苦しそう。

 

「あと〇日したら託児所バイバイだよ、新しいところにいくよ」、「父ちゃんと一緒に暮らすのもあと〇日だよ」と、どれくらい彼が理解しているのかはわからないけれど、言葉で伝えられることは伝えておこうと、毎日1回は伝えています。それがわかっているのかどうなのか、最近は託児所につくと、スタスタとバイバイもせずに中に入っていくまめたろう。母ちゃんがそんなことを意識してばかりいるから、そう見えるだけかもなぁ。

 

さて、そんなまめたろう、最近食器棚の引き出しを開けられるようになりました。結構重たいと思うのですが、本当に力持ち。ご飯を食べるころになると、ぐい~~っと開けて、そのあとつま先立ちで引き出しの中を覗き込み、自分のスプーンやフォーク、お箸を出して持って来ます。ときどき、父ちゃんや母ちゃんの箸を出して渡してくれるときもあります。

 

また、まめたろうの遊びのひとつで、食器棚の一番下の戸棚を開けて、その中のタッパー類を並びかえる、というのがあります。色んな色・形のタッパーやケースがあって、それを並べたり積んだりするのが楽しい様子。ほとんど使っていないものしか入っていないので、まめたろうの好きにさせています。

 

ときどき開けると、まめたろうなりに配置や色合いを考えてデコレーションされた様子が見れて、楽しい気持ちになります(^^)